モディオダールの効果6週間目~
睡眠科外来へ行ってきました
息子と一緒に通い息子と一緒に診察室に入るのですが、基本息子のことが中心となります。
主治医としても今が大事な患者と、近い過去も今も近い未来もそう差のないわたしとでは息子の方に力が入るのは当然であり、母親として喜ぶべきところなのですよね。
モディオダールを2錠に増やした息子、二学期に入ってから一日もお休みをせずに学校に通えています。
遅刻と早退はしっかりありますが、基本は学校に行くと言う強い意思が感じられます。
このことは睡眠科の主治医をはじめ息子を助けてくれているドクターや学校、支援者の方々のお陰です。
運もいいほうなんだろうと思います。
過眠症という診断がついたこと。
(もし、睡眠障害の内容が曖昧なままだったら、毎日学校に通うなどということは無理だったかもしれません)
良いお薬に恵まれたこと。
(モディオダールありがとう)
わたしの調子はというと
お薬が非常に良く効いています。
何度も書いていますが午前中にしっかりと頭が冴えた状態で起きていられるのは、とても助かっています。
文字通りの意味でQOLが間違いなく上がっています。
午後から夕方にかけては昼寝タイムが必要ですが、モディオダールを飲む前と比べたら、眠っている時間横になっている時間がかなり減りました。
夜も早く寝てしまうので、普通の方々よりはたくさんの時間を睡眠に費やしていますが、(ぶつ切りですが、10時間から12時間くらいは寝ています)今まで出来なかった家事ができるようになり、今まで出来なかった好きなことができるようになりました。何よりもこれが一番うれしいです。
本を連続して集中的に読めるようになったことなんですけどね。
今までは何日もかけて一冊の本を読み終える状態でしたので、明らかに集中力がアップしています。
うれしいです。
もう一錠増やしてもよいとのお話でしたが、わたしはこのままでいいと思っています。
眠れなくなる可能性もあるからです。眠れないことは非常に困ります。
(不眠とまで行かなくても、眠れる時間が減ると体力がついていかなくなるのです)
モディオダールの効果の記事はこれでおしまいにしようと思っています
初期の状態もきちんと書けたつもりだし、6週目まで来て副作用の心配もほとんどないからです。
息子の方は私と違って安定していませんので、今後も書くことがあるかもしれません。
いつも通りtwitterを貼り付けておきます。
二学期二日目、息子は今日も元気で登校。
#モディオダール 様様。
— rururirura (@h_rururirura) September 1, 2014
わたしも、眠れなくなるのが辛いけれど(日中に) #モディオダール のおかげで起きていられる。ただとても疲れやすくなるのでその点は注意が必要。
動けてもほどほどにしないと。
— rururirura (@h_rururirura) September 1, 2014
息子今朝は起きられなかった。遅刻して登校の予定。
薬だけではなんともならないのよね。
根性論は大嫌いだけど、結局社会の仕組みに自分を合わせるには何かしらの根性が必要で、それが出来る精神力にするには何かを犠牲にしないとなりたたない。うん。辛いね。
#モディオダール
— rururirura (@h_rururirura) September 2, 2014
朝晩が涼しいのは大変助かる。
9月までエアコン生活は続くと思っていたけれど、ちゃんとおしまいに出来た。
私の物切れ睡眠も少しは長く眠れるようになった。
#モディオダール のおかげもあるよ。
— rururirura (@h_rururirura) September 3, 2014
わたしの睡眠は整いつつあるんだけれど、息子はなかなか上手くいかない。
眠れなくなる症状は今までにもあったけれど、いまだにそれを引きずっていて睡眠リズムがすぐに狂う。
日中 #モディオダール のお陰で起きていられるだけましになったかな?と言う程度。難しいね。
— rururirura (@h_rururirura) September 3, 2014
今日も涼しいな~
息子さん、今朝は朝から登校できたよ。4時間しか寝ていないらしいけど、気持ちも落ち着いていていい感じだった。 #モディオダール
— rururirura (@h_rururirura) September 4, 2014
息子の不登校も7年目。
小さな頃から睡眠には問題抱えていたけれど過眠症だったとはね。
学校に対しての拒否感と恐怖感と結果うつ。そういったものだけではなかったということなんだよね。
それプラスで過眠症があったということ。 #不登校 #睡眠障害 #モディオダール
— rururirura (@h_rururirura) September 4, 2014
息子の目覚ましでわたしが起きてしまったのだけど(息子はそのまま寝ている)ちょっとNETしたらまた寝ようと思っている。いつでも直ぐに眠れるというのはうれしいものだ。
今日は #モディオダール 飲まない日なのだ。たくさん寝ようっと。
— rururirura (@h_rururirura) September 6, 2014
#モディオダール 今日は息子とわたし二人ともいい感じで起きていられます。だんだんと睡眠リズムも整ってきたかな?
昨夜は二人して8時には寝ていたけどね。
— rururirura (@h_rururirura) September 9, 2014
息子が睡眠科のドクターに言われたこと。
寝るのは努力や根性ではどうしようもない(眠れない場合のこと)だが、起きるのは根性や努力で辛いけれど起きられる。そうだ。
実感噛み締め中。
ただそれは自分がそうしたいと思わなければ、他者からの刺激で起きられることはないと思う。
— rururirura (@h_rururirura) September 9, 2014
たとえば、母親が子どもを無理やりたたき起こしても子ども自体がその気になっていなければ、お母さんの無駄な努力になってしまう。
よくよく話し合って本人を納得させることからスタートなのだ。
何よりも専門家のドアをたたくのが一番早道だと思う。
— rururirura (@h_rururirura) September 9, 2014
これ気になりますが、もはや我が家では必要ではないかも…
最後まで読んでくださってありがとう。感謝です。