毎年、春になると不安で苦しかった~それは不登校だったから
趣味たのしんでいます
- ガーデニング
- 読書
- 映画・ドラマ・アニメ鑑賞(鑑賞って大げさですよね、わたしの場合「見る」が一番あっています)
- セルフネイル
4つともしっかりと楽しんでいます。
日課ともいえるくらいです。
特に自分の状態が改善されているなあと思うのは読書。
大昔のように、たくさんの本をすごいスピードで読むことは出来ませんが、確実にちゃんと読了することが出来ます。
これはうれしい。
うつ状態がひどい時など、本のページを開くということさえできませんでしたから。
本が読めなくなると言う症状に陥る方、うつでは多いようですね。
以前も少し読めただけでうつが改善したと思っていたのですが、またすぐに本が読めなくなって、うつの状態も悪くなって…。と言うことを繰り返していました。
今回もまた読めなくなる時が来るかもしれませんが、まあいっかというくらいで気軽に受け止めておこうと思います。
寝ながら読み進めたのがこのシリーズ。この本は出版された時から狙っていた本だったのだけど、こんなに長い間読めずにいました。
読もうかなと思ったのは、アニメ化がされた時、原作を読んでみるとあのアニメ作品が すごくいい出来だと改めて思えて、とってもおいしい。
アニメももう一度みたくなってしまいました。
お手軽アマゾンprimeでは一話のみ0円なので一話だけでも見ます。
ガーデニングも予定を立てて順調に世話をしています。
冬の間にカチコチに凍ってしまった苗も立派に復活してすくすくと育っています(ゆっくりですが…まだまだ心配)
アニメは今ごろ
輪るピンクドラムprimeビデオでみてます~
あとは寝入る(ネイル)ですが、ほぼ毎日遊んでいます。
息子のお古の(無理やり奪った)アクリル絵の具で爪にお絵かきしています。
ふつうのお絵かきと違って、下絵も描けない、利き手以外の手でも描かねばならないという縛りがあって楽しいです。
お花の絵と痛絵(痛ネイル)描いてます。
痛ネイルはチップで描くのでちゃんと利き手でかけます^^
描いてどうするのかと言えば、そのままファイルに入れてしまっておくだけ、普段は地味なネイルにするという常識はいちおう持ち合わせているようです。(時々少し派手になりますが)
毎年、春になると不安で苦しかった
いままでずっと、春はしんどい季節でした。
しんどいのに忙しくしなければならなくて、GW当たりに倒れるのはもうおなじみだったような…。
今年は、なんだかとても楽なのです。
何故かな~と考えて、気がついたことがありました。
それは不登校。対学校との面談や息子のこの先への心配やで不安で不安で、怖くて怖くて…息子が小学校二年のころからですから10年ですね。毎年それなりに苦しんできました。
ASDで過眠症でというわたしに似てしまった息子について書いているブログがあるのですが(ほとんど開店休業ですけど)つい先日、不登校について書いてみたのです。
春先の不安、学校が怖い。
この気持ちが少しでも楽になればいいなと思って。書いたのです。
たぶん自分の心を整理するためもあったと思います。
不登校の道のり~新年度を迎えるにあたって
こんなタイトルで書いたのですが、内容が暗かったかきつかったか、ふだんもう少し反応があるのですが、twitterでながしてみてもいいね☆をいただける止まりで、なかなかpvが伸びない。(いいねありがとうございます☆)
単純にgooleランクがダダ下がりしただけのせいかもしれませんが…。
まあここで書くことで少しは読んでくださる方がいらっしゃったらと思って、自分の記事をリンクしておきます。
本人にとっても親にとっても不安で苦しい新年度。
もし読んでいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ少しでも感想など聞かせていただけたらうれしいのです。
わたしと息子の生きてきた道、いまさらそれに関して不安は持っていませんが、こうして人様に広めるにはいけない考えじゃないのか?という気持ちもわいてきているのです。
楽になってもらえればと書いたのですけどね、定型発達の親御さんなどにはかえって苦しませることになるかもしれないと、はっと思い立ちまして。
ちょっと怖がっているわたしです。
発達障害というだけでも、子どもの将来が不安…しかも不登校でもっと不安。
こういう親御さん多くいらっしゃるんじゃないかな。
こちらのブログでは主に自分のことだけ書いているので、親御さんの気持ちなど気にする必要はないのですけどね。
よく成人発達障害の方にとって、発達障害のお子さんを子育て中の親御さんは地雷になる。というのは聞く話ですが、まあそれも仕方がないでしょう。
イヤでも、目指して欲しいところが違ってきますものね。
少数派と多数派では。
ん。
こういうことが考えられるくらいには元気になっているわたしです^^
このことについては、また考えてみます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。