人と人と人と人と・・・人が増えていくと、空気を読む人と読んだ上で自分の思うとおりにしたがる人と、正義を貫きたい人と、もうややこしくて頭がいたい。
人とのお付き合いは疲れる
居住しているところの関係で、否応無しに人との関りをせねばならないのですが、何か問題が起きた時点で、人が多いといろいろなグループが出来上がる上に、単独で突っ走る人もいるし、それに対抗しようとする人もいるし、空気を読む周りのグループの人たちはおろおろするかだんまりを決め込むかで、物事がちっとも解決しない。
もうそこにいるだけで疲れてしまう。
すごく単純明快な問題なのに、大きな声を出す人にはなかなかと反論してそれをとめることは出来ない。
それやったらケンカになる。って空気読めないわたしでもわかるから。
それでも対抗しようとする人もいるわけで、ケンカにならないようにオロオロ見守るばかり。
ほんとに人ってメンドクサイ。
わたしはこういう集まりがあると心底疲れ果てる。
ASDといっても年齢を重ねた分くらいは空気が読めるので
あちこちの立場の人のことを思うと胸が痛くなるし、どうやってまとめていっているのか不思議に思えてしまう。
なぁなぁにして時が解決していくのを待つのか、それとも、声の大きい人をなだめて少しでも前に進むようにしていくのか、大変だろうなあと思う。
こういうときにマイペースで淡々としていられる人がうらやましい。
自分のテリトリーだけは犯されないように上手に仕向けていくとか、すごいなあと思う。
反対に弱いところをつつかれて、ぐうの音も出ないように仕向けられている人の気持ちを考えると、絶対わたしだったら耐えられない!
と思って怖くなる。
やっぱり人付き合いは怖い。
と結論付けてしまう。
多数の人との同時のお付き合いはやっぱりASDにはハードルが高すぎる。
余計なことまで考えて頭が混乱するし、すべてにYESマンになってしまうし、あとで苦労することになる。
人って元来争うのが好きなのかしら?
何か身にかかってきたときのことを考えて理論武装だけはしておこうと思う
リアルの世界でもNETみたいに声の大きい人って、自分の思うがまま、少しでも気に食わないことがあると牙を向いて飛び掛ってくる。
飛び掛られたほうはたまったもんじゃない。
全否定から始まるから、大変なことになる。
程度が低いといってしまえばそれまでなんだけど、そういう問題を解決する術がなかなかない。
発端の問題がどんなに単純なことでも、自分の気に触ったらそれを許すことが出来ないんだろうな。
それに対抗してしまう人は正義感が強いと言うかもうイイカゲンにしてくれといったところなんだろうけど、対抗する人にももちろん牙を向いてあることないことなんでも攻撃してくる。
聞いているだけで参ってしまう。
いつ飛び火が来るかもと、空気読むグループは完全守りに入っているし、まとめ役の人は何とか間に入っているものの本音は逃げだしたいだろうし。
わたしも、我が家に何かが来たときの心構えはしておかねばならないと、準備だけは整えておこう。
ない頭をフル回転させて人からでないところで情報収集して、武装だけはしてみたものの、わたしが思いもしないとこから突撃されたらわたしの浅い武装なんて直ぐにばらばらに壊れちゃうだろうなー。
まあでもしないよりはまし。
自分の心の安定のために。
話しかけられたら、普通の笑顔でサーっと通り過ぎるように練習しておこう。
話を聞かない絶対に自分の意見を言わない。
それを徹底しておかないと後が怖い。
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知識として必要かもしれない…。(ああ嫌だ嫌だ)
へんてこな内容をアップしてしまいました。
最後までお付き合い下さってありがとうございます。