大腸内視鏡検査、ポリープの生検結果が出ました。
大腸内視鏡検査後の通院
元気に行って来ました。
検査結果を聞くだけなので、気持ちは楽。
大腸内視鏡検査とその時見た夢の話 - ファンタジー頭へようこそ!
予約した時間通り、待ち時間もほとんどなく、ドクターのお話が聞けました。
検査をしてくださったドクターが、お話してくださったので、とてもわかりやすかった。
切除したポリープは小さいのが二つ。
検査の結果は両方とも、良性のポリープ。
正式には大腸腺腫でした。
いわゆる大きくなると癌化しやすいポリープです。
なんと言うか、今回の検査でとってしまったので、この心配はなくなりました。
検査結果ってもっとどきどきして聞くものだったかも
ドクターのお話を聞いているうちはぜんぜん平気だったのですが(担当のドクターが、さっぱり、はっきりと単語少なめで話してくださる方だったのもわたしにとっては良だったのです)
病院を出るあたりから、それまでは、ぜんぜん気にしていなかったけど、万が一悪性だったら今ごろわたしどうしてるかな?
と急に気がつきまして、結果が良好だったことにそこでやっと安心を覚えたのです。
通常のわたしだと、何かをするときは心の準備として最悪の結果を予測して物事を行うのですが、今回はそれをすっ飛ばしていました。
ほんとに、結果が良くてよかったです。
2~3年に一度内視鏡の検査をすることになりましたが、これは胃の内視鏡と同じ間隔なので、忘れずに受けることが出来そうです。
奇数年は内視鏡の年。
と、決めちゃうとわかりやすいですね。
大腸ポリープとその検査そのほか詳しく乗っているサイトがありましたので、参考にリンクさせていただきます。↓
子どものころから消化器系内臓は弱かった
年をとったせいか、はたまた鈍感になったからか、ここ数年は内臓の痛みでしんどい。と言うことはなくなりましたが、子どものころから、胃も腸も弱かったです。
すぐにおなかが痛くなる子ども、というやつです。
よく吐きもどすタイプでもありました。
ものすごく幼い時は別として、小学校にあがるくらいの年齢になったらば、胃腸の不振は当たり前になっていて、ひとりで対処していました。
流行性のものではないかぎり、痛みのがまんも出来た覚えがありますし(もしかしたらそのころから痛みに鈍感だったかも…)ひどくならないためにはどうしたらよいのか?と言うのも何となくわかっていました。
うん。
こう書くとかなり不自然な子どもですね。
頭痛と同じだったと記憶しているのですけど、頭痛も子どものころからのお付き合いなので。
まあいっか。
小さなお子さんを子育て中の方、どうか、お子さんが身体の不調をちゃんと口に出せるようにしてあげてくださいね。
ちょっとした事で、こういうことは口に出したらいけないんだと思い込むタイプの子どももいますから。
よけいなお世話ですね
↑看護師の友人に一度お借りして読んだことがあるのですが、ご自身や家族が罹った時にガイドラインは読んでおくととても助かります。
我が家の場合、その知識を全く活用してもらえませんでしたが…
何だかぶつぶつ独り言の多い内容になってしまいました。
お付き合いくださってありがとうございます。
皆さまも健康にはお気をつけください。ご自愛を。