~精神科通院記録26.27
気がぬけて何もする気になりません
1月に入って、どうも気力がわいてこなくて何かをするのにとても時間がかかります。
ブログもかなりサボっています。
通院記録も書き忘れていました。
ひどく落ち込んでいるわけではないのですが、無気力状態が続いています。
一つは、息子の進学先が無事決まってそこに費やしていたエネルギーがポンッと消えてしまったような感じ。
もう一つは、父親の死後のアレコレを行動しなくてはならない億劫さ。
自覚できているのはこんなところでしょうか?
お薬などの変更はありません
そんな中で、二週に一度の精神科通院とそのほか息子の関係のカウンセリングや通院や、自分自身の身体のほうの通院などでの日々の予定をこなしていくことが生きているという感覚になっています。
予定にないことは全く行動できていないといってもいいかもしれません。
精神科のドクターにも二週にわたりこの無気力さを相談しました。
ドクターによると、今のこの無気力感はそんなに病的なものではなく、長らくのストレスから開放された時のものとして、通常の無気力感だと言ってくださいました。
なるほど…。と自分でも感じています。
お薬を飲むのも億劫になっている。
ということも相談しました。
(これはわたしにしてはかなり珍しいことなのです。お薬を飲むことは半ば自分自身に強制的に命令していることなので)
ドクターは笑いながら.、お薬に頼らなくてもいいようになったという事かもしれませんよ。と。
これもなるほど…。
まあお薬に関しては億劫がって飲まずにいると、次の波が来たときにとてもしんどいので、ちゃんとの無用にもう一度自分自身に命令を下しました。
今のところきちんと飲めています。
お薬の変更もなく、今までどおりの処方です。
リボトリール錠0.5mg×1/1day
サインバルタカプセル20mg×3/1day
ヒルナミン細粒10%0.02mg(頓服)
ロドピン細粒10%0.05mg(頓服)
クエチアピン細粒50%0.01mg(頓服)
クエアチアピン25mg×1/1day
解離のこと
ストレスがなくなったので解離もほとんど起こらないのでは?と思っていたのですが、そんなに簡単ではないようです。
知らないうちに、身体に傷が残っていたり、覚えのない買い物があったりと、あいかわらずです。
暴れるタイプの解離はないようですが、お調子者の解離があるようで、息子がとてもうざがっています。
これは母親としてちょっと辛い…。
これも上手に付き合っていくしかないのかな?
息子にしてみたらただの厄介な母親になってしまうのが辛いけれど。
何処まで息子が解離のことを理解しているのか、そこらへんももう少し話してみたほうがいいのかもしれないなあと、ちょっと思っています。
書くことと読むこと
こんな状態ですので、読書がまた出来なくなっています。
読書が出来ないとどんどん自分の中の語彙が減っていって、動物的な形容詞モドキしか使えなくなるのが辛いです。
NETは短時間なら何とか活字を追えるようなので、twitterの140文字さえなかなか書けない状態ではありますが、ROMだけはぼ~~っとしています。そのせいでRTがどんどん増えています。
言葉がまとまらないのが書けない原因なのですが、要するに頭が働いていない頭の中が整理されていないということなので、少しは努力しようと思っています。
このブログだとわりと自然体で書いているので、訓練がてら毎日更新を自身に課してみようかなとも思っています。
どうなることやら…。
- 作者: フランク・シェッツィング,北川和代
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/04/23
- メディア: 文庫
- 購入: 11人 クリック: 225回
- この商品を含むブログ (126件) を見る
↑この小説上中下とあるのですが、去年からずっと上巻を読んでいます。いつまでたっても物語が進みません…
最後までお付き合いくださってありがとうございます。