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別名お花畑あたま。

早朝からの過食

 

しばらくぶりの過食

今朝まだ日も明けぬうちからお菓子を食べ始め止らない状態になってしまった。

寝ぼけてはいるものの、ちゃんと自分で自分の意思で食べ始めたのだけは確か。

その後はどうやっても止まらない自分の手と口をぼ~っと感じているだけ、もう吐く、というところでやっと止まった。そして寝た。

今回の過食はちゃんと記憶にとどまっているだけずいぶんとまし。

記憶にないのにお布団に何かの食べかすが残っているのを発見するよりずっとまし。

だけど、止まらない状態を自分の意思で操作することが出来ないときは怖かった。

 

自分の記憶

何故食べ物を寝ているそばにおいておいたのだろう。

まずそこらあたりの記憶を整理しなければならない。

視覚に入ると食べずにいられなくなる何かの機能がスイッチONになっているのだろうか?

今朝食べてしまったそれらはわたしが少しずつ食べるものとして購入してきたものだった。どれもクッキーやビスケットなのだけど箱の状態できれいに並んでいるのを見るのはちょっと楽しかった。ゆっくりいただこうと思っていたのに、とても残念だ。

ここの所ずっと無意識による過食からはなれていたので安心もしていた。

今日のように半分意識があっても過食してしまうことがわかってやはり真剣に取り組まなければならないと思った。

自分の記憶がどうのこうのよりも、食べてしまったら確実に自分の体に負担がかかる、それははっきりとした事実。

せっかく落ち始めた体重もこんなことではまた増え続けることになってしまう。

自分の記憶よりも体のほうがずっと正直だから

 

ほんの少しの過去精算

金曜日というと今日から考えたら一昨日のことかな?

ほんの少しだけれど先延ばしにしてきたことに手をつけ始めた。

それは、自分の実家の問題なのだけど、直接実家の者たちと関わったわけではなくて、専門家に相談しただけ。

それが原因で過食に走ったのかもしれない。

記憶にはないものの昨日は胃がもたれ食道が焼けるような状態つまりは食べたもの等が逆流している状態だった。この状態も久しぶりだったけれどそんなに気にせずにお薬を飲んで治めた。もしかしたら昨日も何か過食したのかもしれない。家に残骸がないので外でやっちゃったかな。これはお金の整理をすればすぐにわかると思う。

いい年したオバサンが過食で悩んでるなんてそれだけでも何となく気恥ずかしいのに、外で過食しているって、いったいどこでしているのか想像しただけで恥ずかしい

 

昔のわたし

私がそれをしていた頃はリストカットなんていう名前はなかった。

10歳から14歳くらいまでの期間だったと思う。

誰にも気付かれることもなくそれを人に見せたりすることもなくそれは終ったのだけど。今の時代のようにNETがあったらどうだったんだろう?

傷だらけの赤い腕をアップして満足していたかもしれない。

自虐行為も過食もみな何かへの依存から来るとのこと

昔の私は過食はなかったが、拒食があったのでそれはそれで大変だった。ただ不自然なくらいやせてしまっても誰も気付いてはくれなかったのを覚えている。そんなもんだ。

きっと拒食も根っこは同じなんだろうな。

そう言えば本にも*1書いてあった。

 

オバサンなんだから

今のわたしには拒食もリストカットも出来ないから(そんなことをしたら息子がどれだけ心配するだろう)安定の過食に走っているのかもしれないなあ。

いい年したオバサンなんだからリストカットだけは絶対に止めてほしい。

あちこち血が出るまで掻きむしゃるくらいにしておいてほしい。それなら年齢にあっている。

と、自分ではちゃんと思えるのだけど、記憶がなくなったときもちゃんとその事を覚えていてくれるのだろうか、とりあえず現実でそんなことはしていないから安心。

実際に体を殺してしまうという選択は記憶の中にはないのだろうと思う

 

自分のことを弱すぎると思う。

10年前くらいまで、わたしは自分のことを強いと思っていた。

どんな目にあっても平気な心臓に毛の生えたヤツ。と思っていた。

実際は逃げてばかりの弱いヤツだったとは、とほほと泣きたくなる。

 

記憶がある無しに関わらず絶対にいえることは、過食をすると体に負担がかかる年齢になっているということ。

だからなんとかしたい。

 

 

拒食症と過食症 (健康ライブラリーイラスト版)

拒食症と過食症 (健康ライブラリーイラスト版)

 

 

 

 

 

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