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別名お花畑あたま。

インフルエンザに罹ることにしました~精神科通院記録22

精神科通院がこんなに頼もしかったことは久しぶり

先日上げた記事の通り翌日精神科の通院日でした。

主治医とじっくり相談することが出来ました。


どうやら父親の終末が近づいてきたらしい。 - ファンタジー頭へようこそ!

 

上記のリンク記事は、虐待について触れたくない人考えたくない人はどうか、読まないでください。よろしくお願いいたします。

 

 

主治医に確認されたのは

自分がどうしたいか?

という一言でした。

 

父と会いたいのか会いたくないのか?

 

と言うことです。

 

アレコレお話をしていくうちに、会いたくない理由がどんどんどんどん出てきて、それに対応して、

会わないと一般常識としてどうなるのか?他の身内はどう思うのか?今でさえ他の身内からの困苦に悩まされているのに、それがさらにひどくなったらどうすればいいのか?

そんなことを両方両側から入り混じりながら、主治医に話しをしました。

 

主治医が言うには、

お話を聞いていると気持ちははっきり決まっているようですね。

あとのことは、その対応策を考えて行動すればいいだけのことだから、自分の気持ちに従ってください。

と言ってくださいました。

 

何だかとてもスッキリしました。

 

だから、インフルエンザに罹ることにしたのです

対外的な理由として、それが一番まともなんじゃないかとあとで気がついて、自分で自分をほめてあげたくなってしまいました。

冠婚葬祭、インフルエンザを患っていたら欠席しても大丈夫ですよね。

 

もちろん学校をサボったりするのと同じ、嘘の理由なのですが、心が一番痛みません。

ちょうどインフルエンザ流行っているし、もし万が一のことが会ったらそれで通そうと心に誓っています。

 

なんとかなるでしょう。

 

主治医が言うには、今のわたしの心の状態は、病的ではなく、極々当たり前の反応だから、時が過ぎるのを何とか我慢するしかないとのこと。

確かに、そのとおりなのですよね。

これが完全に心の状態が乱れてパニック状態だったら、入院させてもらうところです。

けれど、どっか妙に冷静なわたしがいて、事を慎重に判断しているのです。

 

不思議です。

 

もちろん、一日のうちに何度も苦しくなって、パニック状態に陥りますが、頓服を飲んで寝てしまえば、落ち着いてくれる。

息子のための母親業もそれなりに努めることが出来る。

学校に送り出してしまえば、あとは寝てればいいのだから。

 

ただ悲しいかな、お薬がないと夜の睡眠が苦しくて眠れなくなっています。

眠り病のはずなのに、眠れなくなっているのです。

少し笑えます。

 

もちろん、頓服を飲んで、眠りに逃げます。

短時間でまた起きてしまいますが、また薬を飲んで寝てしまいます。

(主治医に薬の量と時間の間隔をしっかり指定されていて忠実に守っています)

 

そうそう、久々に、リスパダール液0.5mgを頓服薬として使うことになりました。

しばらくの間、わたしの大事なパートナーです。

 

身内に対しての準備として、法律関係も調べてみました

これも主治医からのアドバイスです。

相続などで、接する必要に迫られることもあるだろうから、必ず第三者に間に立ってもらえるように工夫すること。

これが大切。

そういう準備をするだけで、心が軽くなります。

 

そう言えば、twitterで、前回の記事を読んでくださった方からも法律的なアドバイスいただきました。

ありがたいことです。

そのアドバイスがあったからこそ、主治医の話もリアルに現実の作業として頭に浮かべることが出来ましたし、動こうと計画を立てることも出来ました。

@下さった方ありがとうございます。

 

 

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状況の説明だけ簡単に書くつもりでしたが、ダラダラと書いてしまいました。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

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