過食について久しぶりに書いてみました。
しばらく過食についての報告を書いていなかったので
線維筋痛症のお薬「リリカカプセル」を断薬してから目立った過食は起きていません。
(リリカカプセルには副作用で太る可能性があります)
体重も+10キロだったのが、-3キロ(つまりは元の体重の+7キロ)で落ち着いています。
自分的にはもっとぐんぐん体重も減っていくだろうと思っていたのですが、それはとても甘い思い込みでした。
過食。
やめられません。
特に甘いもの過食。
チョコレートそのものをがっつんと食べてしまうとさすがにと思っているのか、チョコ菓子は購入しませんが、ビスケット類やクッキー類、その中にチョコチップがはいっているものなどをついつい買ってしまいます。
大体一日に一袋の割合です。
これではやせるわけがありませんよね。
甘いものが苦手だったのです
昔は甘いものが苦手で、イベント毎じゃない限りケーキなども食べなかったのですが、今では大好物。あればあっただけ食べてしまいます。
一番過食がひどかったときは家に買い置きがなくなるとわざわざ買いに出てしまうほどでしたが、今のところそこまでは行っていません。
甘いものが苦手だったと言うのは飲み物にも通じていて、コーヒーなどはブラックでしかいただきませんし、ジュースの類は自分から進んで選ぶということはありませんでした。
それが今では、飲み物にまで甘いものが進入してきています。
自宅で飲むものは何とか我慢しようと当分ゼロのものしか飲まないようにしていますが、外出時にいただく飲み物、全部甘いもの!
どうしてこんなに甘いものが好きになってしまったのでしょう?
現在は甘いものオンリーですが
これが、もし、塩辛いものや油で揚げたものを過食するようになったらと思うと自分でもぞっとします。
ポテトチップスやポップコーンは昔から結構好きな食べ物。
今は甘いもの優先なので買ってこないだけでその内に、こういったお菓子も買ってくるようになるかも。
お菓子代もバカになりません!
(現在は何とか一日100円で抑えています)
好みの味って何をきっかけに変化するのでしょうか
ぐぐる先生に聞いてみましたが、食育やマクロビ系のサイトが氾濫していて、単純にほしい情報が上手くもらえませんでした。
ざんねん。
過食と味覚の変化。
何か心理的な面であるような気もするんですけどね。
わたしが求めていたものとは少し違いますがこれはわかりやすいしイメージも浮かびやすかったです。(短いし)↓
*女子大学生における食行動異常尺度の作成 宮城学院女子大学発達科学研究
http://www.mgu.ac.jp/main/library/publication/pre_hattatsu/no14/hatsurin14_05.pdf
わたしの過食はこのまま年齢を重ねても続くのでしょうか?
正直老年になってからが心配です。
これ以上太ると体重で膝や腰への負担も増えるでしょうし、ただでさえ今脂肪肝なのにこのままではあかんですよ。
わたしは元気で長生きをする(120歳目標)なので、今のうちに何とか調整をかけたいところなのです。
少々目標がでかすぎますが、このくらい時間に余裕があるとゆっくりと人生を楽しめそうだから。
今までしんどかった分中高年~老年にかけて思いっきり楽しんでみたいなあと心に深く思っているのです。
と、そのことを思い出せば過食も何とか控えられるかも…。
と思いますが買い物をしているときと食べているときのわたしはそんなこと頭の片隅にも置いてないみたいにがつがつしています。
何とかならないものか、最近他ごとが多くて精神科のドクターに過食の話しをずっとしていなかったのを思い出しました。
次回の診察では忘れないように聞かなくては。
メモメモ。
太りゆく人類―肥満遺伝子と過食社会 (ハヤカワ・ノンフィクション)
- 作者: エレン・ラペル・シェル,栗木さつき
- 出版社/メーカー: 早川書房
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わぁぁ早川から出ている、ノンフィクションだ!
10年前の発行だけどどんな本なんだろう気になる
最後まで読んでくださってありがとう。
モディオダール調子良いです^^