睡眠障害のわたしがよい眠りのために、寝具について語ってみた。
寝具は眠りのための大切なアイテム
今週のお題「布団派? ベッド派?」で、記事を書いてみます。
なんと言っても寝具は眠りのための大事なアイテム。
子どもの頃から眠るの大好きなわたしはもうお布団が好きで好きで仕方がなかった。
別にベッドでもかまわないわけ、自分が包まれるお布団さえあれば。
お布団の中は自分だけの空間。
誰もそれを侵したりはしない。
と、自分では思っていたし、今は完全にそう。
なぜかというと昔はよくお布団で簀巻きにされたり、起きるのが遅い私に腹を立てたのか布団引っぺがし、は、ほぼ毎日だったような気がする。
ひどいときはお布団の中に手を入れてきて、無理やり起こされたことも多々あった。
まあ、起きないほうが悪いのかもしれませんが、出来ればほかのやり方で起こしてほしかったです。
それでは現在のお話を
と、昔話を書いておいて、今のお話を。
つい去年まで、お布団の生活をしていました。
わたしの状態があまりよくないときが多いので、お布団は敷きっぱなし。の生活が続いていました。
これ、健康に悪いし、部屋がどんどん汚くなるし、私はというと回復する傾向があまり見られないものですから、
(お布団をたたんでしまうというのはハードルがかなり高いのです)
とうとうベッドを購入することにしたのです。
折りたたみのベッドを使っています。
だらだら寝が出来なくなって、眠りのリズムがとりあえずはいい感じになってきたような気がします。
なんと言っても部屋がちょっとの手間で片づけが出来る。掃除機がかけられるというのは、花丸印です。
最近妙に早く目が覚めるので、部屋の方付けや掃除もそれなりに行き届くようになりました。
過去数年なかったこと。
うつで、PTSDで、解離性障害で、睡眠障害で、ASD(自閉症スペクトラム)でも、ハードルを少し下げることで苦手なものも少しはできるようになるんだなあと、感心しています。(自分のことですが…)
と言うわけで、わたしはベッド派に変身しました。
ベッドで生活するというのは、初めてのことでしてベッドを購入する際かなり迷いましたが、今ではベッドのない生活は考えられません!
折りたたんで部屋を広く使えると言うのがかなり重要な要素ですけど。
後は寝具の中で一番大切だなあと感じているのは枕。
過去いろいろな枕を使っていましたが、やっぱり一番の好みはそば殻を入れた若干ぺちゃんこの枕。
わたし、枕が高いと首が痛くなるので駄目なのです。
今使っているのは、普通の枕なのでそば殻の枕しかもぺちゃんこ。を見つけたら即買いに走っちゃうと思います。
今の枕もぺちゃんこ度合いは気に入ってるんですけどね。
それにしても枕の種類の多さにはびっくりします。
枕って眠っている間脳を休ませるための最重要なアイテムじゃなんでしょうね、ひとりひとり違った枕が必要。
枕が替わると眠れない。
なんてこと聞きますよね。
わたしはそこまでじゃないけれど、とにかくぺちゃんこじゃないと眠れません。
旅先などで高い枕に遭遇したときは、バスタオルをたたんでそれを枕として使っています。ぺちゃんこ枕派にはお勧めです。
まあどんな枕でも眠りの妨げにならないよ、って猛者も多いかもですが…。
よい眠りのために、自分にあった寝具を…。
これ大切ですね。
最後まで読んでくださってありがとう。感謝。