ストラテラの服用を復活しました
寒かったり暑かったり、へこんだりあがったり
トータルでみるとなかなか元気に過ごせています。
毎年おこる春の不調も今年は軽くすんでいます。
やはり冬が寒すぎたからでしょうか、春の暖かさがうれしくて身体も精神も調子良し。
それでもこの四月寒暖差が激しくてそのたびに凹み気味になっているのがハッキリわかって、おもしろいくらいです。
気温が日中上がらない日は、みごとに倒れこんでいます。
窓を開けていたくなるくらい暖かい日は、やらなくてはならないことや趣味までしっかりできています。
これだけわかりやすいと計画を立てることが出来て、生活もずいぶん楽になってきています。
うれしいです。
ストラテラの服用を復活しました
ストラテラはADHDの治療薬。ゆっくりじわじわ聞いてくるタイプのお薬です。
2年前くらいに服用していたそのストラテラをもう一度挑戦してみることになりました。
前回は細かいことに気がつくようになって、それが神経質くらいまで気がつきすぎて、怒りの感情まで生まれてきたので、いったんやめることにしたのです。
その後も怒りの感情に飲み込まれるのが怖くてずっストラテラの復活はあきらめていたのですが、この春の調子のよさからか、復活する決心ができました。
また飲んでみて、怒りがこみ上げてくるようならばやめるだけ。
そう割り切っていればほとんど怖くはありません。
ストラテラの副作用に怒りの感情などないと思うので、もしかしたらあの時は、そういう精神状態のときだったかも…などとも思っています。
お気楽に考えています。
わたしのうっかり癖と時間の管理のできなさともの忘れの激しさが少しでも軽減できればともう一度期待しています。
うまくいくといいなあ。
去年の秋、野良猫さんが我が家にやってきました
もうしっかり我が家のねこ様です。
拾った時に3歳くらいだったので、しっかり大きなねこさんです。
野良ちゃんだった頃はとってもスマートでしたが今ではしっかり肉がついてかわいくなりました。
そこそこいたずらっ子です。
このねこさんが我が家に来てくれたおかげで、家中の空気がやわらかくなりました。
ねこ様に感謝感謝です。
息子も無事入学式を終え、スーツの似合うなかなか立派な青年になってきました。
(普段は首の伸びたTシャツ着てますけど…ASDお気に入りはなかなか手放せない…)
四月の近況報告はこんな幹事かな?
あ、今、息子の影響でこんな本読んでいます。
バッカーノ! The Rolling Bootlegs (電撃文庫 な 9-1)
- 作者: 成田良悟,エナミカツミ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2003/02/10
- メディア: 文庫
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しっかりはまってますw
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
毎年、春になると不安で苦しかった~それは不登校だったから
趣味たのしんでいます
- ガーデニング
- 読書
- 映画・ドラマ・アニメ鑑賞(鑑賞って大げさですよね、わたしの場合「見る」が一番あっています)
- セルフネイル
4つともしっかりと楽しんでいます。
日課ともいえるくらいです。
特に自分の状態が改善されているなあと思うのは読書。
大昔のように、たくさんの本をすごいスピードで読むことは出来ませんが、確実にちゃんと読了することが出来ます。
これはうれしい。
うつ状態がひどい時など、本のページを開くということさえできませんでしたから。
本が読めなくなると言う症状に陥る方、うつでは多いようですね。
以前も少し読めただけでうつが改善したと思っていたのですが、またすぐに本が読めなくなって、うつの状態も悪くなって…。と言うことを繰り返していました。
今回もまた読めなくなる時が来るかもしれませんが、まあいっかというくらいで気軽に受け止めておこうと思います。
寝ながら読み進めたのがこのシリーズ。この本は出版された時から狙っていた本だったのだけど、こんなに長い間読めずにいました。
読もうかなと思ったのは、アニメ化がされた時、原作を読んでみるとあのアニメ作品が すごくいい出来だと改めて思えて、とってもおいしい。
アニメももう一度みたくなってしまいました。
お手軽アマゾンprimeでは一話のみ0円なので一話だけでも見ます。
ガーデニングも予定を立てて順調に世話をしています。
冬の間にカチコチに凍ってしまった苗も立派に復活してすくすくと育っています(ゆっくりですが…まだまだ心配)
アニメは今ごろ
輪るピンクドラムprimeビデオでみてます~
あとは寝入る(ネイル)ですが、ほぼ毎日遊んでいます。
息子のお古の(無理やり奪った)アクリル絵の具で爪にお絵かきしています。
ふつうのお絵かきと違って、下絵も描けない、利き手以外の手でも描かねばならないという縛りがあって楽しいです。
お花の絵と痛絵(痛ネイル)描いてます。
痛ネイルはチップで描くのでちゃんと利き手でかけます^^
描いてどうするのかと言えば、そのままファイルに入れてしまっておくだけ、普段は地味なネイルにするという常識はいちおう持ち合わせているようです。(時々少し派手になりますが)
毎年、春になると不安で苦しかった
いままでずっと、春はしんどい季節でした。
しんどいのに忙しくしなければならなくて、GW当たりに倒れるのはもうおなじみだったような…。
今年は、なんだかとても楽なのです。
何故かな~と考えて、気がついたことがありました。
それは不登校。対学校との面談や息子のこの先への心配やで不安で不安で、怖くて怖くて…息子が小学校二年のころからですから10年ですね。毎年それなりに苦しんできました。
ASDで過眠症でというわたしに似てしまった息子について書いているブログがあるのですが(ほとんど開店休業ですけど)つい先日、不登校について書いてみたのです。
春先の不安、学校が怖い。
この気持ちが少しでも楽になればいいなと思って。書いたのです。
たぶん自分の心を整理するためもあったと思います。
不登校の道のり~新年度を迎えるにあたって
こんなタイトルで書いたのですが、内容が暗かったかきつかったか、ふだんもう少し反応があるのですが、twitterでながしてみてもいいね☆をいただける止まりで、なかなかpvが伸びない。(いいねありがとうございます☆)
単純にgooleランクがダダ下がりしただけのせいかもしれませんが…。
まあここで書くことで少しは読んでくださる方がいらっしゃったらと思って、自分の記事をリンクしておきます。
本人にとっても親にとっても不安で苦しい新年度。
もし読んでいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ少しでも感想など聞かせていただけたらうれしいのです。
わたしと息子の生きてきた道、いまさらそれに関して不安は持っていませんが、こうして人様に広めるにはいけない考えじゃないのか?という気持ちもわいてきているのです。
楽になってもらえればと書いたのですけどね、定型発達の親御さんなどにはかえって苦しませることになるかもしれないと、はっと思い立ちまして。
ちょっと怖がっているわたしです。
発達障害というだけでも、子どもの将来が不安…しかも不登校でもっと不安。
こういう親御さん多くいらっしゃるんじゃないかな。
こちらのブログでは主に自分のことだけ書いているので、親御さんの気持ちなど気にする必要はないのですけどね。
よく成人発達障害の方にとって、発達障害のお子さんを子育て中の親御さんは地雷になる。というのは聞く話ですが、まあそれも仕方がないでしょう。
イヤでも、目指して欲しいところが違ってきますものね。
少数派と多数派では。
ん。
こういうことが考えられるくらいには元気になっているわたしです^^
このことについては、また考えてみます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
春なので趣味の話を…
春なので…
あいかわらず目はギョロ目ですが、精神的にだいぶ落ち着いてまったりとしている今日この頃です。
落ち込んでいる間に息子は18歳になり、先日無事に高校を卒業いたしました。
あっという間の三年間でした。この先は専門学校に進学なのでもっと短く感じるかもしれません。(実際一年短い二年ですし^^)
今日はタイトル通り趣味の話を書きます。
毎回、病院の話ばかりではしんどいし…病気自慢と見られるのも恥ずかしいし。
わたしの基本の趣味は、読書、映画を観る、アニメを観る、の三本。(忘れがちだけど料理もいちおう趣味だった)
今のドクターに診ていただくようになって、これにガーデニングが加わりました。
そして、この冬の間にもう一つ趣味が増えました。
続くかどうかわからない趣味ですが、三月ばかり続いていますのでこのまま続く可能性は高いです。
アマゾンプライムのPrimeビデオ利用しまくり
寒い寒い冬の間、ほとんど眠っていましたがおきている間にやっていたことが一つあります。
映画館に足を運ぶことがほんとうの趣味なのですが、この冬は、(ん?もしかしたら去年一度も映画館へ行っていないかも…!)外に出られなくて、レンタルショップに行くことさえ億劫で、何も出来ずにいたのですが、アマゾンを見ていたらトートツにPrimeビデオのことに気づき、思いっきり観はじめてしまいました。なんと言っても作品によってはただのものがふんだんにあるので!目印はprimeマーク
はじめはアニメで利用していたのですが(新作とか…)映画に手を出し始めたら次から次へと、「絶対みたいではないけど、気になる映画やドラマ」「懐かしすぎてもう一度みたい!」という作品が出てきまして、ウォッチリストはいつもいっぱい!
観るものがたくさんありすぎて、ひどい落ち込み状態だったわたしにとって、一種の義務感のようにひとつひとつ仕事をこなすように、観ていったのです。(こなしていく達成感があったのです)そしたら徐々に、こなしていく感覚がなくなり、観たい時にみるようになれました。
今では、毎日みずとも観たいものを(ウォッチリストに入れた順番ではなく、ウォッチリストに入っているものの中でも観たいものを選んで)みるようになりました。
義務感のようにこなしているようでももともと好きなものなので、自分の中にある好きがたかまってきたのでしょう。わが家の住人がPrimeに入ってくれてよかった~~
こんな感じのみてました。
そう言えば、冬のはじめのころはホラー作品ばかり見ていました。
わたしにとって、落ちているときに一番シックリ来るのがホラー作品なんですよね。それもR指定がバンバンの血みどろ系…。ボーっとしてみてるのにストレートに刺激が来ますのでその刺激で多少元気になれる?????
とにかくアマゾンのPrimeビデオにはこの冬本当にお世話になりました。ありがとう~~~!
冬の間のガーデニングは…
本当は本格的な冬に入る前にいろいろとスケジュール立てていればよかったのですが、思いつくままに、野菜が高騰しだした頃に葉物野菜の種を購入して育て始めたりしていたのですが、なんと言ってもこの冬は寒すぎて、何度も何度も苗を凍らせてしまいましたが、植物って偉大ですね~育ちは悪いものの無事に生き返って現在まだゆっくり成長中です。あまりにゆっくり過ぎて時期を逃してしまい、たぶんこのままさよならかもしれませんが、育つところまでは育ててみようと思っています。
(まだ、苗ポッド状態です)
去年の夏に購入した「ハエトリソウ」も何度も冷凍状態になりましたが、こちらも無事に復活しております。冬の寒い時期に植え返してあげると良いみたいなのですが、当然のようにやっていませんので、そろそろ植え替えもしてあげようかと思っています。
わが家のベランダには冬の花がありまして、雪やなぎとハゴロモジャスミンなのですが、さすがに元気で順調に蕾を膨らませています。
(写真がでかい!)
ハゴロモジャスミンは去年植え替えをしてあげたのが良かったのか、大きく育っています。若干葉の色が悪いのが気になりますが、きっと大丈夫でしょう。たぶん。
このオベリスクにしっかりからむだけ順調に成長しました~~
冬の間はそのほか細々とある植物たちのお世話は、痛んだ葉を摘むくらいで何もしませんでした。
新しい趣味は「セルフネイル」
いま、ネイルと入力したら「寝入る」と変換されて、わが家のPCらしいと感心したところで、何故に「ネイル」を趣味に???という自分でもわからない問いを考えてみたいと思います。
- コタツに入りながらできる(セルフなので)
- 100均で材料を購入できる(毎週通っている病院のすぐそばにある)
- 色がカラフルで楽しい(絵を描いている気分)
- ネイルチップで仕上げれば収集感があり満足できる
- 絵を描くのとは違って、へたっぴいでも失望感がない
- 何故か勉強している感がある(いろいろ調べてそれに挑戦したりするから?)
- も一度、100円で購入しているので満足するくらいたくさん買える。
- キラキラするものが昔から好き
- 仕上げたあとは爪がつるつるしていて感触がいい(つるつるしたものが好き)
- 筆を持つのが楽しい
と無理やり10個上げてみました。
なるほど~と思いました。もうわたしの欲求を満たすことがたくさん詰まっているではないですか!
ずぼらでも、びんぼーでも、カラフルさと、キラキラ感と、つるつる感を味わえて、昔の趣味だった絵を描いているような満足感と、ほんの少し学びと挑戦ができて、達成感がある。
うっしっし。
これは楽しいはずだ。
へたっぴいだけど、サクラのネイル。利き手はシールでごまかしました。
指先のおしゃれ…には感覚的には程遠くて、ただ塗って楽しんでいるだけの自分のためだけのセルフネイルですが、工作的な感覚もあってほんとに楽しいです^^
生きていて楽しいと思えることたくさんあればあるほどよいと、精神科のドクターにも言われていますが、単純に趣味を持つって楽しいことです。
この冬の落ち込みは、趣味の力で立ち上がったような気もします。
暖かくなったことももちろんありますけど。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
「眼瞼下垂」の術後と目の調子について
眼瞼下垂の術後約二ヶ月でコンタクトを使用することが出来ました
このところ暖かくなってきて、体調も精神面も調子が上向きになってきたようです。
前回の更新から2週間たらずでこうしてブログを書こうという気になっているのがその証拠。
うれしいです。
眼瞼下垂の手術を一月の第二週に受けて、約二ヵ月たちました。
術後しばらくは、実質の視力は下がっていたのですが、昨日の検査で術前まで戻ったことがわかったので、ようやくコンタクトの許可が下りました。
物の見えない世界からやっとお別れです。
裸眼で0.03くらいしか見えないのでそのまま外出は絶対無理!家用として作ったぶちゃいくなメガネしか持っていなくて、それをかけて外出していました。
こんな感じのメガネです。(それにしても下手な絵ですね)
息子のお古のフレームなのです。小学生男子がかけていたフレームです><
もし視力がよかったとしても、術後のまぶたの状態ではとてもそのままでは外に出られないのでサングラスか伊達メガネは必須ですけど。
(なんと言ってもまぶたのハレが半端ない!)
ひどい絵ですが、ほんとこんな感じのピンクバイオレットの宇宙人のような目をしていました…!!!!!
一ヶ月で色は何とかひいてきたのですが、切開した線は現在でもあいかわらず紫です。
まあこういう要因もあって、寒い間ひどく落ち込んでいたのかもしれません。ほとんど引きこもりでしたから…(異常に外出嫌いになってました)
眼瞼下垂とコンタクトとアトピー性湿疹
手術を受ける前はずっとハードコンタクトを使用していました。
もしもの場合のために使い捨てのソフトレンズは持っていましたが…。
昨日から使用しているコンタクトはソフトレンズです。
今までと扱いが違うのでなかなかと緊張します。
ハードコンタクトをお使いの方ならわかっていただけると思うのですが、ハードの場合コンタクトをはずす時に、目の横を引っ張ってはずしますよね。
この行為が眼瞼下垂になる原因の一つとか…(絶対ではない)
わたしの場合、中学に入る前からハードコンタクトを使用していたので40年間は続けて毎日使っていたわけです。つまり毎日目を引っ張っていたのですね~
いつごろからまぶたが目にかかって視界が狭くなったのかは記憶にありませんが、10年はたっていると思うので、30年くらい続けてハードコンタクトを使用していたのと、もともとの筋力の関係と、年齢を重ねたことでの衰えとでみごとな眼瞼下垂患者になってしまったわけです。
もう一つの原因として、アトピー性湿疹が目の周りに発生しやすくて、皮膚自体もかなり薄っぺらのよわよわになっているのと、自然に手が目に行って掻き掻きしちゃうのもあります。あ、花粉症もありますね~
一年中毎日アトピーで苦しんでいるわけでも花粉症で苦しんでいるわけでもありませんので、わたしの場合は、そのことだけが原因ではないのは確か。
とは言っても、痒くなると、ついつい手が目に行って掻かぬまでも擦ったりはしますものね。
要するに、まぶたはあまりごしごししたり引っ張ったりしたらだめですよ~ってことなのですよね。
スキンケアの基本といえば基本ですね。
アイクリーム、若いうちから使っていればよかったかも…などと思ってしまいます。
美容整形で眼瞼下垂の手術は保険適応で受けられる?
後で知ったのですが、美容整形で眼瞼下垂の手術を受ける人もいらっしゃるとか、というか術式やら術後のフォローやらで、選ばれる方が多いそうで…。
眼瞼下垂の診断もドクターしだいの処もあって、美容整形でも保険適応で手術できるのです。
眼科で診断うけて、とんとんとんと自分の意思がほとんどなくて話が進んで、手術に至ったわたしと違って、よくよく病院を吟味して手術を受けられる方が多いということみたいです。(人から聞いた話と、NETをちら見した範囲の情報ですのでテキトーに受け止めてください)
なるほどなあと思います。
わたしの頭には手術をしても顔の印象が見た目で変化するなんてこと全く頭に入っていなかったので、「よく見えるようになる!視界が広くなる!」ってことだけで手術を簡単に受けてしまった人ですから、術後のまぶたの腫れはもちろん、目の印象、顔の印象が見事に変化する!とは、全く考えてなかったのです。
きちんと落ち着くまでには半年くらいはかかると手術をしてくださったドクターから伺っていますが、現在の顔から後4ヵ月後を想像しても、わたしの目の印象はめちゃくちゃ変化してしまいました!もう別人?というくらい。
もともと二重でしたが、まぶたに垂れ下がっている状態の顔に見慣れているのと、手術中ドクターに「はっきりさせていいですか?」と状態を鏡で見せていただいたのに(ものすごいギョロ目さんになってました)「もう少しゆるめにもできますよ」と確認までしてくださったのに、「ハッキリでお願いします!」と手術台の上でドヤ顔で言ってしまったのです。
二ヵ月たった現在。しっかりギョロ目ちゃんです。
まつ毛までしっかり上向きになって、米アニメのキャラクターのようです。
自分で見ても笑えますし怖いです。(初対面なら平気~)
もしこのブログをお読みの方で眼瞼下垂の手術を考えられている方いらっしゃいましたら、術前にドクターとはしっかりお話をされたほうがいいです。
あとからビックリしてももう遅いですから。
と、こういうときのために美容整形で受ける方がいらっしゃるんだろうな~と。
やり直し手術も可能ですものね(保険が利くかどうかはわかりませんが)。
あ、わたしが受けた普通の病院(救急に頻繁に患者が運ばれる程度の街中の総合病院)でも、やり直し手術ができるようですが、左右が極端に違うとか、まぶたが半開きになってドライアイになってしまうとか、そういう状態でのやり直し手術ですから、印象や見た目では再度の手術はしてくれそうもありません。
ギョロ目ちゃんになったこと以外はいたって快適なので、満足していますが、会う人会う人の視線が痛いです。
いちいち説明するのも面倒なので、していないので、きっと美容整形失敗したんだくらいに思われているかもしれません…ま、いいか!です。
だって、まぶたが開くだけでこんなに世の中がよく見えるようになったのですから、万々歳なのです^^!
春になったので外に出ています^^
まだ化粧の許可は下りていませんが、伊達メガネをかけて、サングラスをかけて、外出します。
息子の小学生男児のお古のメガネをかけて外出しなくても良くなっただけでも、むちゃうれしいです。
体重はあいかわらずですが、着られる服をハイローテで着まわして、この春をしのごうと思っています。
新しいメガネも買いたいので洋服は今期は買いません!(確か去年も買わなかったな…)
息子の卒業式に何を着ていけばいいのか、いまいちまとまっていませんが、なんとかなるでしょう。
そうだ、ブーツだけ買ったんだ。思い出した。
文章見ていても、だいぶ元気になったなあと自分で思います。
ご心配くださった皆さん。応援してくださった皆さん。ありがとうございます。
ひどい落ち込みからは開放された様子です。
(まだ怖いのでびくびくしていますが)
春になったらやりたいリストをもとに、少しずつ活動していこうと思っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
「眼瞼下垂」の手術をしました。
眼科通院続いています
できるだけ早めに更新したいと前回からすでに三月経ってしまいました。
どうも精神的に落ち込みが激しくて、そのくせ予定が(私にしては)しっかりあって、それをこなすだけで精一杯の状態でした。
前回書いた「光過敏」の状態、だいぶ楽になってきました。
やはり網膜の傷が一番の原因だったかもしれません。
それでもひどいドライアイと白内障のなりかけとで光がまぶしいのは仕方がないようです。ドライアイも白内障も今のところ目薬だけで治療できているので、いい時期に眼科に足を運んだことを喜んでおります。
いろいろ教えてくださった皆さんありがとうございました。
上部が見えづらい
若干の斜視と目の筋肉が固くなっているのとで上部が見えづらい状態だと思っていたのですが(初診で眼科のドクターに説明されたこと)通院を重ねるうちに、それだけじゃないことがわかってきました。
わたしの目はよく「魚の死んだ目」にたとえられることが多いのです(自分でもそう思う)、しっかりと表現すると、いつも瞳の半分をまぶたが隠している状態、なのです。
上部が見えづらいのも眼科で検査をしてもらわなければ分からなかったことで、瞳の半分をまぶたで隠れているのも、こんなもんだと自分では気にしていなかったというか気がつかなかったというか…。
これ、まぶたの病気の範疇だそうで、ドクターからその話を聞いて驚いてしまいました。
眼瞼下垂といいます。
年末の忙しい時期に紹介状を書いていただき、大きな病院に足を運び、いきなり説明を受けて手術日の予約…あれよあれよという間に事がどんどんすすんでいきました。
眼瞼下垂の手術
たしかに、まぶたが開きにくく、どうしても顔に皺を寄せて力を入れないとしっかりと開かなかったです。しんどくなると、真っ先に目が閉じてしまうし(眠いせいだと思っていました)もともと近視と乱視と最近老眼の気も出てきてものがはっきり見えないのに慣れきっていたので、物の上部が見えないのも気にならなかったんですよね。
年明けてすぐに手術でした。
時間は一時間。日帰りの手術です。
オペ室に入るのも久しぶりというか、もしかしてはじめてだったかも…
痛そうだなぁと緊張もしましたが、もう手術台に上がったらドクターに任せるしかないですものね。
途中頭痛がひどくなって、先生の手を止めて首と肩を回させてもらったりなんてことができるくらい、こちらの状態をしっかりと見てくださいながら(少しでも痛みがあったり、変化があったらすぐに言えるような環境にしてくださってたすかりました)手術を進めてくださいました。
ありがたかったです。
予定通り一時間で手術は終わり、無事帰宅。
と言いたいところですが、タクシー代をケチったばっかりにものすごく恥ずかしい思いをして帰路につきました。
両目にこち亀の両さんの眉毛のようなガーゼをつけて(まぶたの上ですが)目立つ目立つ!約一時間の道のり公共の乗り物で帰宅がんばりました。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 200 特装版 40周年記念 (ジャンプコミックス)
- 作者: 秋本治
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/09/17
- メディア: コミック
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手術後の長い日々
あまりにもサクサク事がすすんでしまったので、手術後のことをあまり考えていませんでした。
両さん眉毛のガーゼの下は、腫れ上がったまぶたにしっかりと縫いとじた糸、自分で鏡を見てもホラーな…。
二週間は人前に出られませんでした。
(抜糸が一週間後だったのでその時は車で病院行き来しました。)
とにかく人に会わないように家に閉じこもっていました。
そしたら家に閉じこもっているのが心地よくて、しっかりそれに慣れてしまって、現在軽い引きこもり状態です。
もともと二重だったのですが、間もなく術後三ヶ月だというのに、まだ自分の顔に慣れません。
と、悪いことばかり書いてしまいましたが、術後すぐに大きく変わったのは視界の広さ!
びっくりするくらい周りが良く見えるようになっておどろきでした。
視界が狭く感じるのも、ピントが合わないのも、全部ASD(自閉症スペクトラム)のせいかも?などと半分思い込んでいた私っていったいなんだったんだろう…(思い込みが激しいのはASDらしいですけど)
春になったら外に出られるかも
今年の冬は一段と厳しかったのでそのせいかもしれませんが、まぶたのせいだけじゃなくて精神的に落ち込んでしまいまして、それもあって引きこもり万歳!の生活だったんですけど、そろりそろりと春の兆しが見えてきたので、わたしの精神状態も上向きになるかもしれません。
現にこうやってブログかいてますし。(ひどい時はtwitterさえ見ることさえしませんでしたから)
まだまぶたの上に化粧をしてはいけない状態なのでサングラスやメガネでしのいでいますが、三ヵ月たてば化粧することに許可が下りるので(たぶん)そうしたら、ギョロリとした目もちょっとは落ち着いた感じに変身させられますし、でぶでぶに太ってしまったので着られる洋服があまりないのですが、地味めな衣装で予定のない外出もできるようになりたいなあと思っております。
ほんと今年の落ち込みはひどかった。
でも視界は明るく広くなったし、春になって暖かくなるのを楽しみにして、もう少しの間は引きこもり生活を続けようと思っています。
まぶたで健康革命―下がりまぶたを治すと体の不調が良くなる!?
- 作者: 松尾清
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
*1:日本眼科学会サイトへのリンク:眼瞼下垂