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別名お花畑あたま。

クリスマスにはらくらく丸ごとローストチキン

我が家のクリスマスは、毎年チキンを焼きます。

オーブンで丸ごとローストキチン。

 

これは息子のこだわりで毎年恒例になったものなのです。

 

料理としてのロースとキチンってそれほど難しいものではなくて、どちらかといえば大雑把でも何とかなっちゃう料理なのですが、息子が独り立ちして、クリスマスにリースとチキンがない!などと騒ぐといけないので、今年から息子に調理方を伝授していくことにしました。本人も結構乗り気で喜んでやってくれました。

 

ローストチキンレシピ&手順

 

基本のレシピ

丸鶏

塩コショウ

白ワインor日本酒

オリーブオイル

にんにく

しょうが

たまねぎ

香草(セロリ、ローズマリーなど)

*甘みつけ(はちみつorリンゴジュースorドライフルーツ等々)

*詰め物(冷凍ピラフorチキンライス/固めに手作りしてもちろんOK)

 

 

  1. 鶏丸ごとを入手(スーパーなどで数日前に予約しておくとよいです、お肉屋さんが近くにあれば専門店でこしらえてもらったほうがいいかんじです)
  2. 丸ごと鶏をきれいに水洗い(スーパーでこしらえてもらった場合は丁寧に洗い、内臓や余分な脂肪が残っていたら、目立つところを取り除く程度はしたほうがいいです)
  3. 下味ようの野菜や香味野菜を用意(面倒であれば、フードプロセッサーで一度にやっつけちゃいましょう。今年は息子に包丁の使い方の伝授もかねて、手で細かく刻みました。にんにく、しょうが、たまねぎ、にんじん、セロリ、等々)
  4. 下味ようの調味料を用意(オリーブオイル、白ワインかお酒、塩コショウ、醤油もいいですね、甘み付けの蜂蜜等々、我が家は甘み付けに今年はドライフルーツをたっぷりにしました)
  5. 丸ごと鶏に塩コショウ(おなかの中も丁寧にかつ大雑把に、息子はよろこんでやってくれました~)
  6. 大き目のビニール袋を用意して、鶏を下向きに入れ、その上に、刻んだ野菜類、調味料をだだーっと流し込みます。
  7. そのあと、ビニールの上からもみもみ。
  8. ビニールの口を軽くしばって、鶏がすっぽり入る程度のボールにビニールごと入れて、一昼夜冷蔵庫で寝かせます。
  9. 当日焼き上がりの時間を考えてオーブンの用意(1時間30分くらいは見ておいたほうがいいかも。鶏の大きさによります)
  10. ビニール袋から鶏をすくい出し(袋の中の下味ソースはそのまま置いておく)
  11. 鶏のおなかの中に冷凍のチキンライスかピラフ等を詰め込むスプーンでギュッギュ詰め込みましょう(この冷凍チキンライスを使う方法は一昨年twitterで教えていただきました*1らくちんでしかも美味しい)
  12. 余熱準備したオーブン皿に鶏をのせ、下味ようのソースを全体にかけまわす。
  13. オーブン皿のすみで付け合せの野菜もいっしょに焼いちゃいましょう(ジャガイモ、たまねぎ等)この野菜たちにもソースをしっかりかけてね。
  14. はじめは高めの温度で20分くらい(背中が焦げないように気をつけてね)つづいて低い温度で50分くらいじっくり焼きます。途中出てきた油やソースを全体にかけまわすこと忘れずに、背中が焦げてきたらアルミホイルで保護してあげましょう
  15. 大皿によいしょと移して、まわりを野菜で飾りつけたらできあがり。

 

写真、ないのです。すみません。

 

クリスマスの食卓にローストチキン。お財布にも優しいお値段で出来上がりますよ^^

 

 

 

男の定番料理 ローストチキン

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シンプルローストチキン

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読んでくださってありがとうございます。

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*1:感謝です@mayakima さん