美形を目の前にすると、腰が抜ける(文字通りに…)
久々の更新はどうでもいいことを書いてみよう
とそう思いまして、わたしの最大の弱点を書こうと思います。
今日は台風が去った影響で頭痛がひどいです。
でもこれは偏頭痛薬で解消で、き、そうです。
(少し前にマクサルトを飲んだところ)
台風の最中はずっと寝ていました。
こればかりはどうしようもない。
じっと我慢の子でした。
こんなときに避難勧告とかが出たらいったいどうしたらよいのか、そのまま家に残ってそのうち行方不明者となるのだろうなあと想像しながら寝ていました。
息子には一人で何とかするように、今のうちに言っておかないとな。
なんて頭の中にメモしました。
多分大丈夫でしょう。
さて本題のわたし最大の弱点
それは男女を問わず美しい人を間近で見ると、足が固まる、腰が抜ける、そのいずれかになってしまうのです。
一応働く時間も日にちも少ないですがわたしの仕事内容は接客業(その他諸々作業仕事も多い)なので、本当に時たまこの世のものとは思えないほどの美形なお客様が現れます。
そこそこのタレントさんや俳優さんよりもずっと美形。
要するに顔や背格好がトータルで整っていると言う意味での美形さんです。
モデルさんと表現するとわかりやすいかな?
これは男女関係無く同じ状態になります。
若干女性のほうが、恐怖感がないからか、動けなくなるのは同じですがわたし自身の表情まで固まってしまうことは無いようです。
これが男性になってしまうと、ただでさえ能面のような表情がさらに固まって、体の動きはギクシャクするし、レジなどにいようものなら指が動かなくなって、小銭を取りこぼしそうになったりと、まことにお恥ずかしい状態になります。
というか、お客様に迷惑ですよね。
(そこまでの美形さんはめったにいらっしゃらないからクビにならないだけで…)
現在はちょっと笑い話に出来ますが、これが若いときには大変でした
オバサン年齢も佳境に入った現在では、とろい店員。止まりですんでいますが、中学高校~一応オバサンと言われない年齢くらいまでは何かと大変でした。
同性の美形さんとは、仲良くなるのに時間がかかったり、クラスメイトなのに遠くから見つめているだけで幸せ~なんて、少々百合めいた感情が生まれたりもしましたし、
(社会に出てからは心ときめくまでの同性の美形さんに出会わなかったので、ときめく以上の状態にはなりませんでしたが)
何かと変な人状態にはなっていました。
でも、同性の場合は変な子止まりですんでいましたが、
美形さんが異性の場合は、いいように利用されてしまったブラックな思い出が決して少なくない数あります。
限る美形さんなので、危なっかしい時期はあっという間に過ぎてしまいましたが。
(相手にされなくなりましたからww)
利用されてポイ捨てされるほうはまだいいほうで、
相手の美形さんがよい方で、お付き合いなどということになろうものなら、これまたひどい思い出がそこそこあります。
わたしの心の闇の部分と関係しているんでしょうか、はじめは人形のようにただただ従うだけの状態から、相手の方が真剣になるにつれ、とにかく、振り回して弄り回して、相手があきらめるまで我侭し通しました。
あきらめるというよりも、木っ端微塵にわたしの人格を否定して振ってほしかったと言うか。
今思うと本当にひどいことをしました。
だからか、わたしは男性に対してはものすごくストライクゾーンが広くて、その中にポツンと美形ゾーンがあってそこだけが絶対に駄目!
ブラックゾーン!なわけなのです。
若い時期を過ぎてからは、美形さんたちに多大な迷惑をかけることもなくなり、
広~~いストライクゾーンにひょっこり現れる男性とお付き合いなどはしましたが、ものの見事に「人間は見かけじゃないんだよ」と言う言葉がぴったりの人ばかりでした。
わたしの心も美形さんじゃなければまあ落ち着いていられるので、それなりには長い時間お付き合いできたかなあと思います。
(ただ、長く付き合っているとわたしの不安定な面がチョロチョロ出てきて結局相手に迷惑かけてしまうんですが)
今書いてることって差別か????
急に気がつきました。
人を見かけで判断するなんて、ものすごい差別的発言ですよね。
セクハラにもなりますよね。
困りました。
まあ過去のことなので勘弁していただけるとうれしいのですが、
先にも書きましたように、現在では接客業で応対や道を歩く人、電車やバスで居合わせた人、くらいですし、モデルさん的な美形レベルの人がそうそういたらすごい街になってしまいますからね、
それにそんな美形さんとお話をする機会などありませんから。
わたしなどが固まっていたり動けなくなっていても、相手の方には何の被害もありませんし(仕事中だけはなんとかしないとなぁ)と、言い訳ばかりを連ねていますが、ごめんなさい!
苦手意識が上昇気流に乗ってフルスピードでわたしを追いかけてきます
ううう、怖いよう。
こういうのを自意識過剰の大ばか者と言うのだと思うのですが、見るだけで本当に駄目なのですよ。
恐怖で腰砕けになる感じ、わかっていただけるのは難しいかもしれませんが、何故か怖いのです。
雑誌や写真などで美しい人たちを眺めるのは大好きなんですよ。
もちろん怖くなんかないですし。
何故こんなに恐怖感が湧き上がるのか、きっと何かあるのでしょうが今のところわかりません。
今度、精神科通院のときにこの話をしてみようかな、と今思いました。
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うーんもう9年も前ですか、この本よく売れましたね~懐かしい。
メガネ美男子もわたしにはダメダメでした。
読んでくださってありがとうございます。
何でこんなこと書こうと思ったのか、ちょっと気付いたことがあるのでまた記事にするかもしれません。