気候の変化で体調が崩れる
少し元気になってきたので、書き溜めたものをアップします。
安定しない体調。
ここのところ天候が崩れがちで、体調のほうも安定しない。
そういったASD(自閉症スペクトラム)の方多いのではないかと思う。
息子も調子が悪いようで、学校に行けていない。
わたしはヒマさえあれば眠っている。
なんと言うか世界から拒絶された感覚、大げさに聞こえるかもしれないけど行動するのがひどく重たくなって動けない状態と思っていただければよいです。
うつの方も同じような状態になることが多いかもしれません。
わたしもこの慢性的なうつになってから、それまでは根性で動かしていた体が言うこと聞かなくなりました。
ほんとに、困ったもんです。
仕事や病院関係の予約に体調を合わせていく。
と言うのはよくやる方法で、そのためにやりたいこともやらなくてはならない事も、ちょっとお休みして、何とか身体の調子を整えます。
もちろん、這う這うの体でそれこそ根性で出かけるのです。頓服など服用してね。
こういう用事が多いときが一番どうして良いのかわからなくなります。頭がまだ働いてくれているうちは、どれかをキャンセルすれば何とか持つだろうとキャンセルして予約を取り直したりして工夫しています。
何よりも予定を入れるときに自分の体調を整える時間があるかどうかを一番のポイントにして予定を入れます。
正直頭が働いていないときはこの予定の入れ方がぐちゃぐちゃになって、(何でもyesと言ってしまうところがあるので)後で立て直すのが大変!
フルで働いていない一主婦の私でさえこうなのですからほかの皆さん方はどうしてらっしゃるのか気になるところです。
身体も精神も元気な方はこういった状態を理解する機能を持ち合わせていないというか信じられないと言うかあさっての方向のアドバイスをいただいたりします。
これも仕方のないことと思ってわたしはあきらめています。
わたしたちからだが敏感に出来ている(弱い)人たちが元気な人たちのことをわからないのと同じですから、わかってほしいとお願いするのは無理だと思うのです。
そのかわり、してほしいことだけをお願いする。
わたしはそうしています。
あさっての方向のアドバイスも喜んで聞きます。聞くだけですが…。
お助けグッズの活用
耳栓やサングラスや、外に出るとき利用したいとは思っているのですが、サングラスに合う格好ではなかったり、髪を結い上げているときなどは耳栓できないし、これ難しいなあ、どっちをとるかですよね。
ざわめきが多いところに出かけるときは髪形をおろすようにする。サングラスの種類をもう少し増やして、それに合う服を選ぶようにする。
そこそこ面倒ですね。かといってとっぴな格好になるのはどうしてもいやだという自分がいるし(立派なオバサンですが)私の頑固な一面かもしれません。
それでも、耳栓やサングラスのありがたみはしっかと感じております。
これは、外界の音や光を少しでの遮断するため。
耳や目が過敏なので身体に負担を与えないように少しでもシャットアウトするためなのです。
目や耳の疲れが半減どころかもっと減るかもしれません。
体調が崩れやすい人たちはいろいろな工夫が必要なのですよね。
元気な人たちから見たら信じられないでしょうが。
これは子どもも同じ。
うちの息子は耳栓も目立つからいやだという理由でつけません。
(いやな教師の言葉をシャットアウトするときに少し使いましたが)
当然イヤーマフなど目立つものは駄目です。
目立ってしまうことにストレスを感じてしまうタイプの人はお助けグッズも役立たないので大変ですね。
もっと自然な感じのお助けグッズが出てくればいいのでしょうが。
ああ、そうだ。息子は外に出るときに、常にイヤホンをしています。
これ耳栓代わりですね。今頃気がつきました。
こんなんですが一応発達障害児の母親業やっています。
こういうぐるぐる型の耳栓好んで使っています。
このサングラス気に入ったのでついついポチってしまいました。レンズのサイズがどうなのか気になるところですが、この色のサングラスは持っていないのでちょうどいい。
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息子が使っているものもこんな感じのポップな色あい。きれいですよね。
衝動買いをしてしまったわたしですが、これも元気になってきた証拠として飲み込みたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとう。
PTAについて考えることがあって頭の中が混乱中です。少し整理のために記事を書くと思います。