アブラムシが大量発生!ベランダガーデニングの危機!!
うつ状態のときってほんの少しのことで凹んだりしやすいのです。
大事なベランダガーデニングに大事件
昨日、ベランダで花の手入れをしていたときのこと(手入れ=水遣り)小菊のプランターから何か変な匂いが!
鼻を閉じながら、よく近づいてみたら黒い小さな虫がわんさかそれも集中して花に茎にくっついていまして、よくよく見たらなんだかへんな油を出している、それが臭ったのですね。
アブラムシとは良くつけた名前だと関心。
あの黒い塊を見たとたん、気持ち悪くなって思いっきり凹んでしまって、せっかく育てたすべての植物があの虫たちに汚染されてしまうのだ!と心の中で想像してしまったのです。ほんと、おばかですね~思いっきり凹みまして、何も出来ない状態に。
頓服のお世話になりながら、このままではいけないことだけは確かと思い、一番手っ取り早い方法で、アブラムシと対決しました!
それは殺虫剤をシューすること。
もう思いっきり殺虫剤振りまきまして、ポトンポトン小さな黒い虫が下に落ちるところを見定めて、少し安心して、さらに殺虫剤を振りまいて、昨日はそのまま倒れこんでしまいました。
NETでアブラムシ駆除を検索
その後起きたときにNETでアブラムシの駆除を調べてみて、殺虫剤を振りまくなどと言うのは出てこなかったので、かなり無謀なことをやってしまったのだと反省。
そのときとてもわかり易くてこのサイトはなんだか好き!と言うところを見つけました。
アブラムシ対策 4 --駆除・退治するには--(自然農法) | 桔梗の気ままなガーデニング日誌
見たとたん、「これだ~~~~」 と気持ちだけはなったのですが、体のほうがついていかず、結果昨日は何もせずに(殺虫剤をこれかと言うほどまいた以外)寝てしまいました。
今日も気持ち悪くて凹んでいました
翌日の今日も何もする気になれず、ベランダに出て様子を見ることも怖くて出来ず、夕方まで放置してしまいました。
他の花々、水もあげずにごめん。と言う感じです。
夕方他の花々の様子を伺いながら、黒い虫がついていないかちゃんと見ながら水をあげて、結果、アブラムシが大量にわいていたのは小菊のプランターだけだと言うのがわかりまして、ほっと一息。
そこからわたしの妙な癖が出まして、殺虫剤のおかげか黒い点々もだいぶ少なくなっていたのですね、で、勇気を持ってまだついてるアブラムシを一つずつ撃退(手でつぶす)手法で出ようかと思ったのですが(この方法もNETで見まして…。)やっぱり勇気がないので、アブラムシがついている茎をはさみでプチンプチン切っていったのです。
あれよあれよと言う間に、一株全部切ってしまいました。
きっと強いお花だからまた伸びてくることを期待して。
他の株にはなぜかあまりついていなくて、またまた殺虫剤をシュッシュッして本日のお手入れ終了。
全くアブラムシとは恐ろしい。あの匂いと言ったらたまらないし、油でべとべとになってそんな葉っぱたちはきっとお日様から栄養取れないだろうし…。
ばっさばっさきってしまってごめんねー。
今現在。
まだアブラムシの映像とあの匂いと心の中で戦っています。
匂いと映像で来るのはメンドクサイです。匂いの記憶って残りやすいんですよね。
それでもだいぶ凹みから回復してきたので、予防のために、上記に出ていたサイトの方法をとることに決めました。
明日買い物することを忘れないようにメモしました。
去年から葉っぱだけは元気なバラもいますし、何よりも収穫を楽しみにしているさやえんどうとそら豆のプランターがありますから油断は禁物です。
温かくなると、お花は元気になるけれど、アブラムシのような害虫に気をつけてあげないといけないというのがよーくわかりまして、いろいろ勉強しようと思っています。
明日は本を買っちゃうかもしれません。
もう二度とあそこまでの匂いをかぎたくない。
あの油でべとべとの状態と黒い集中した粒を見たくない。
植物を育てると言うのはやっぱり結構大変なことなのだと言うのが、心にしみました。
ばかばかしいと思われる方もいらっしゃるでしょうが、自分の大切にしていたものが、急に変化していたらなんともいえない苦しい気持ちになってしまうのです。
冷静に撃退する。それを学んでいきます。
まずは今日は一息。
これよく効くらしいです。
植物の病気と害虫 防ぎ方・なおし方―よく効く薬と防除法がすぐわかる! (主婦の友αブックス)
- 作者: 草間祐輔
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2010/04/21
- メディア: 大型本
- クリック: 38回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
あー本買っちゃお!
最後までお付き合いくださってありがとう。感謝です。