宿題が出てしまいました~通院記録2
昨日は通院日でした。
帰宅後ぐっすりと昼寝をし(ぐっすりと?)食事の準備などをごそごそと…。
炒めた鳥の手羽と肉団子のなべでした。
美味しかったのですが、準備の戸惑うこと(たぶん1時間くらい)
肉団子を作るのにフードプロセッサーで簡単に作っちゃえと、フードプロセッサーの準備をし、し、し、洗える部分を軽く水洗いしたはずなのですが、蓋が、蓋が、行方不明!
さんざ探し回って、あきらめて手でこねだしたころ、何故か引き出しの中から出てきました。
もう、いや!
こういう家の中だけのことはOKなんですよ。
健忘があっても。
実際に困るほどのことはないし…。
この顛末のおかげで食べる時間が大幅に遅れてしまいましたが。
こんな解離かわいいものです^^
前置きが長くなりましたが、昨日の通院でPTSDの治療を本格的に始めることとなりました。
今までのはわたしの様子を見ながら、状態を観察していたようです。
その前に宿題が出ました。
- 今までの人生で楽しかったこと10個
- 今までの人生で辛かったこと10個
中の形容詞はいくらでも変化させても良いし、箇条書きで充分、10個かけなければそれでもOK。
但し、出来るだけ何時のことかはっきりわかると良い。
そのお話を聞いたときは、治療だ治療だわーいわーい♪
となっていたのでうれしいばかりでしたが、実際に書くとなると、これかなりしんどい作業。
二週間後の通院に間に合うかどうか…。心配。
先生は締め切りとか気にしなくても良いとおっしゃってくださったのですが、そこはわたしの生真面目さがじゃまをする。
苦しくても仕上げるか、先生にお手上げ~~をするかどっちかでしょう。
今ちょっと考えただけでも、楽しいことは苦しいことに直結しているし、全くはなれたところで楽しかったうれしかったことって出産くらい。
なんなんだそれ?
もっと真剣に考えて見ます。
用紙と鉛筆を手に。
先生は治療の中で人格の解離が起きても大丈夫だし、元に戻れないとかは絶対にないから安心してほしいとおっしゃってたなあ。
人格の解離。
わたしにはわからない部分のお話。
わたしにとっては健忘。
きっと治療で解離がおきてもわたしは気がつかないんだろうな。
たぶんたぶんたぶん。
もう一度この本読み直してみよう。
読みきったはずなのに部分部分しか記憶に残っていないから。
幾度か読み直しもしたんだけど…。
後ろからの視線はあるけれど、誰かいるという恐怖はないし、気配におびえることもないし...。
解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病 (健康ライブラリーイラスト版)
- 作者: 柴山雅俊
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講談社の良くわかるシリーズなら頭に入ってくるかなあ、ちゃんと記憶に残るかなあ。
この本も読んでみます。
今日のお薬
- サインバルタカプセル20mg×3(朝食後)
- リボトリール錠0.5mg×1(就寝前)
- ヒルナミン細粒10% 0.02g(就寝前)
- ロドピン細粒10% 0.05g(頓服・就寝前)
- クエチアピン細粒50% 0.01g(頓服・就寝前)
最後まで読んでくださってありがとう。
昨日は更新できなかったので、今日もう一度更新する予定です。