ファンタジー頭へようこそ!

別名お花畑あたま。

ノラガミ~ヒトと妖の境界を簡単に飛び越えて読むのです

 

最近我が家で急激に人気者になった作品「ノラガミ

まだ4巻までしか読んでいない(買っていない)ので全体像は???なんだけど、美しい絵とお話の展開に胸きゅんきゅん!

 

 

ノラガミ(1)

ノラガミ(1)

 

 

特に息子が絵のほうを気に入ったらしく、がんがん模写してます。

 

二人でこのコミックの話をすると、ちょっといってはいけないところの線を越えてしまいそうになるのですが、お構いなしにガンガン話しています。

 話をしてしまうので、基本のなんと言うのか人間らしい常識?の展開から大きくずれていってしまう。

 

家の母子…二人して、境界線が薄いのです(と真面目に書いてしまうところが怖い)。

俗に言う勘の強い子どもがそのまま大人になってしまった感じですね。息子はまだ子どもの域ですが。

 

ううううう恥ずかしいなあこういうこと書くの。

でもがんばって書きます!

なんと言ってもお花畑あたまで、ファンタジー頭ですから^^;

 

この作家さんの絵がまた妙に境界線が薄いので、簡単に飛び越えられる。

もちろん頭の中でのお話ですよ。

でも頭の中でコミックの内容がリアルのように動くのってめったにないので、とてもうれしいです。

これASD(自閉症スペクトラム)の特徴なのかもしれません。

ビジュアルから記憶していくタイプで後は自己の創造からうまれるので…。

って、これリアルの話。

記憶のパターンが通常のヒトとは違うと思います。少なくともわたしはそのタイプ。

他のASDのヒトたちはまた違うポイントで記憶していくことも多いと思います。

 あ、話がずれました。

 

最近のブームなのでしょうかねえ、妖と人間とのお話。その中間で生きるヒトのお話。大きく分けるとブリーチとかもそうだしジャンプ系の漫画でもそういうの多くなりましたもんね。

 

お花畑あたまに言える義理はありませんが、中途半端にヒトの位置づけとか妖の存在とか彼岸と此岸の境界とか考え始めちゃうと精神のバランスが危うくなるから、注意が必要かと思うんですけどね~

今こういうお話が沢山あるのは、今の日本に不足しているものを与えられているのかもしれません。

矢鱈目鱈にこういうことを考えるのではなくきちんと学びなおすときなのかもしれませんね。

 

なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 最強11神社―八幡・天神・稲荷・伊勢・出雲・春日・熊野・祗園・諏訪・白山・住吉の信仰系統 (幻冬舎新書)

「日本の神様」がよくわかる本 八百万神の起源・性格からご利益までを完全ガイド (PHP文庫)

全然、知らずにお参りしてた 神社の謎 (祥伝社黄金文庫)

日本の神様のすべて (別冊宝島 2082)

神社検定公式テキスト1『神社のいろは』

(019)日本人と神様 (ポプラ新書)

みんなの神さま 神社で神さまとご縁をつなぐ本

本当はすごい神道 (宝島社新書)

入門 八百万の神様 (洋泉社MOOK)

知っておきたい日本の神話 (角川ソフィア文庫)

今こそ本気の神社まいり

神道入門 日本人にとって神とは何か (平凡社新書)

神道とは何か - 神と仏の日本史 (中公新書)

「開運!神社さんぽ」古事記でめぐるご利益満点の旅

 

 

手に取った本だけでもこんなに沢山!これに古事記などを加えたら~

ほんとに沢山の書物が出ています。

コミックや小説にその手のお話が増えていくのもわかりますね。

 

 

この「ノラガミ」アニメになっていますので、どんどん売れるかも!とひそかに思っています。

「鬼火の冷徹」とどっちが人気集めるかな~?今のところ鬼火のほうだとは思うのですけど…(こちらも我が家で大人気)

  

 最新刊はっときます。来月発売ですね^^

 

 

わたしも頭の中だけで遊ぶのではなくきちんと学びなおしたほうがよいですね。

この話またそのうち書きます。

  

 

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最後まで読んでくださってありがとう。