春なので趣味の話を…
春なので…
あいかわらず目はギョロ目ですが、精神的にだいぶ落ち着いてまったりとしている今日この頃です。
落ち込んでいる間に息子は18歳になり、先日無事に高校を卒業いたしました。
あっという間の三年間でした。この先は専門学校に進学なのでもっと短く感じるかもしれません。(実際一年短い二年ですし^^)
今日はタイトル通り趣味の話を書きます。
毎回、病院の話ばかりではしんどいし…病気自慢と見られるのも恥ずかしいし。
わたしの基本の趣味は、読書、映画を観る、アニメを観る、の三本。(忘れがちだけど料理もいちおう趣味だった)
今のドクターに診ていただくようになって、これにガーデニングが加わりました。
そして、この冬の間にもう一つ趣味が増えました。
続くかどうかわからない趣味ですが、三月ばかり続いていますのでこのまま続く可能性は高いです。
アマゾンプライムのPrimeビデオ利用しまくり
寒い寒い冬の間、ほとんど眠っていましたがおきている間にやっていたことが一つあります。
映画館に足を運ぶことがほんとうの趣味なのですが、この冬は、(ん?もしかしたら去年一度も映画館へ行っていないかも…!)外に出られなくて、レンタルショップに行くことさえ億劫で、何も出来ずにいたのですが、アマゾンを見ていたらトートツにPrimeビデオのことに気づき、思いっきり観はじめてしまいました。なんと言っても作品によってはただのものがふんだんにあるので!目印はprimeマーク
はじめはアニメで利用していたのですが(新作とか…)映画に手を出し始めたら次から次へと、「絶対みたいではないけど、気になる映画やドラマ」「懐かしすぎてもう一度みたい!」という作品が出てきまして、ウォッチリストはいつもいっぱい!
観るものがたくさんありすぎて、ひどい落ち込み状態だったわたしにとって、一種の義務感のようにひとつひとつ仕事をこなすように、観ていったのです。(こなしていく達成感があったのです)そしたら徐々に、こなしていく感覚がなくなり、観たい時にみるようになれました。
今では、毎日みずとも観たいものを(ウォッチリストに入れた順番ではなく、ウォッチリストに入っているものの中でも観たいものを選んで)みるようになりました。
義務感のようにこなしているようでももともと好きなものなので、自分の中にある好きがたかまってきたのでしょう。わが家の住人がPrimeに入ってくれてよかった~~
こんな感じのみてました。
そう言えば、冬のはじめのころはホラー作品ばかり見ていました。
わたしにとって、落ちているときに一番シックリ来るのがホラー作品なんですよね。それもR指定がバンバンの血みどろ系…。ボーっとしてみてるのにストレートに刺激が来ますのでその刺激で多少元気になれる?????
とにかくアマゾンのPrimeビデオにはこの冬本当にお世話になりました。ありがとう~~~!
冬の間のガーデニングは…
本当は本格的な冬に入る前にいろいろとスケジュール立てていればよかったのですが、思いつくままに、野菜が高騰しだした頃に葉物野菜の種を購入して育て始めたりしていたのですが、なんと言ってもこの冬は寒すぎて、何度も何度も苗を凍らせてしまいましたが、植物って偉大ですね~育ちは悪いものの無事に生き返って現在まだゆっくり成長中です。あまりにゆっくり過ぎて時期を逃してしまい、たぶんこのままさよならかもしれませんが、育つところまでは育ててみようと思っています。
(まだ、苗ポッド状態です)
去年の夏に購入した「ハエトリソウ」も何度も冷凍状態になりましたが、こちらも無事に復活しております。冬の寒い時期に植え返してあげると良いみたいなのですが、当然のようにやっていませんので、そろそろ植え替えもしてあげようかと思っています。
わが家のベランダには冬の花がありまして、雪やなぎとハゴロモジャスミンなのですが、さすがに元気で順調に蕾を膨らませています。
(写真がでかい!)
ハゴロモジャスミンは去年植え替えをしてあげたのが良かったのか、大きく育っています。若干葉の色が悪いのが気になりますが、きっと大丈夫でしょう。たぶん。
このオベリスクにしっかりからむだけ順調に成長しました~~
冬の間はそのほか細々とある植物たちのお世話は、痛んだ葉を摘むくらいで何もしませんでした。
新しい趣味は「セルフネイル」
いま、ネイルと入力したら「寝入る」と変換されて、わが家のPCらしいと感心したところで、何故に「ネイル」を趣味に???という自分でもわからない問いを考えてみたいと思います。
- コタツに入りながらできる(セルフなので)
- 100均で材料を購入できる(毎週通っている病院のすぐそばにある)
- 色がカラフルで楽しい(絵を描いている気分)
- ネイルチップで仕上げれば収集感があり満足できる
- 絵を描くのとは違って、へたっぴいでも失望感がない
- 何故か勉強している感がある(いろいろ調べてそれに挑戦したりするから?)
- も一度、100円で購入しているので満足するくらいたくさん買える。
- キラキラするものが昔から好き
- 仕上げたあとは爪がつるつるしていて感触がいい(つるつるしたものが好き)
- 筆を持つのが楽しい
と無理やり10個上げてみました。
なるほど~と思いました。もうわたしの欲求を満たすことがたくさん詰まっているではないですか!
ずぼらでも、びんぼーでも、カラフルさと、キラキラ感と、つるつる感を味わえて、昔の趣味だった絵を描いているような満足感と、ほんの少し学びと挑戦ができて、達成感がある。
うっしっし。
これは楽しいはずだ。
へたっぴいだけど、サクラのネイル。利き手はシールでごまかしました。
指先のおしゃれ…には感覚的には程遠くて、ただ塗って楽しんでいるだけの自分のためだけのセルフネイルですが、工作的な感覚もあってほんとに楽しいです^^
生きていて楽しいと思えることたくさんあればあるほどよいと、精神科のドクターにも言われていますが、単純に趣味を持つって楽しいことです。
この冬の落ち込みは、趣味の力で立ち上がったような気もします。
暖かくなったことももちろんありますけど。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
「眼瞼下垂」の術後と目の調子について
眼瞼下垂の術後約二ヶ月でコンタクトを使用することが出来ました
このところ暖かくなってきて、体調も精神面も調子が上向きになってきたようです。
前回の更新から2週間たらずでこうしてブログを書こうという気になっているのがその証拠。
うれしいです。
眼瞼下垂の手術を一月の第二週に受けて、約二ヵ月たちました。
術後しばらくは、実質の視力は下がっていたのですが、昨日の検査で術前まで戻ったことがわかったので、ようやくコンタクトの許可が下りました。
物の見えない世界からやっとお別れです。
裸眼で0.03くらいしか見えないのでそのまま外出は絶対無理!家用として作ったぶちゃいくなメガネしか持っていなくて、それをかけて外出していました。
こんな感じのメガネです。(それにしても下手な絵ですね)
息子のお古のフレームなのです。小学生男子がかけていたフレームです><
もし視力がよかったとしても、術後のまぶたの状態ではとてもそのままでは外に出られないのでサングラスか伊達メガネは必須ですけど。
(なんと言ってもまぶたのハレが半端ない!)
ひどい絵ですが、ほんとこんな感じのピンクバイオレットの宇宙人のような目をしていました…!!!!!
一ヶ月で色は何とかひいてきたのですが、切開した線は現在でもあいかわらず紫です。
まあこういう要因もあって、寒い間ひどく落ち込んでいたのかもしれません。ほとんど引きこもりでしたから…(異常に外出嫌いになってました)
眼瞼下垂とコンタクトとアトピー性湿疹
手術を受ける前はずっとハードコンタクトを使用していました。
もしもの場合のために使い捨てのソフトレンズは持っていましたが…。
昨日から使用しているコンタクトはソフトレンズです。
今までと扱いが違うのでなかなかと緊張します。
ハードコンタクトをお使いの方ならわかっていただけると思うのですが、ハードの場合コンタクトをはずす時に、目の横を引っ張ってはずしますよね。
この行為が眼瞼下垂になる原因の一つとか…(絶対ではない)
わたしの場合、中学に入る前からハードコンタクトを使用していたので40年間は続けて毎日使っていたわけです。つまり毎日目を引っ張っていたのですね~
いつごろからまぶたが目にかかって視界が狭くなったのかは記憶にありませんが、10年はたっていると思うので、30年くらい続けてハードコンタクトを使用していたのと、もともとの筋力の関係と、年齢を重ねたことでの衰えとでみごとな眼瞼下垂患者になってしまったわけです。
もう一つの原因として、アトピー性湿疹が目の周りに発生しやすくて、皮膚自体もかなり薄っぺらのよわよわになっているのと、自然に手が目に行って掻き掻きしちゃうのもあります。あ、花粉症もありますね~
一年中毎日アトピーで苦しんでいるわけでも花粉症で苦しんでいるわけでもありませんので、わたしの場合は、そのことだけが原因ではないのは確か。
とは言っても、痒くなると、ついつい手が目に行って掻かぬまでも擦ったりはしますものね。
要するに、まぶたはあまりごしごししたり引っ張ったりしたらだめですよ~ってことなのですよね。
スキンケアの基本といえば基本ですね。
アイクリーム、若いうちから使っていればよかったかも…などと思ってしまいます。
美容整形で眼瞼下垂の手術は保険適応で受けられる?
後で知ったのですが、美容整形で眼瞼下垂の手術を受ける人もいらっしゃるとか、というか術式やら術後のフォローやらで、選ばれる方が多いそうで…。
眼瞼下垂の診断もドクターしだいの処もあって、美容整形でも保険適応で手術できるのです。
眼科で診断うけて、とんとんとんと自分の意思がほとんどなくて話が進んで、手術に至ったわたしと違って、よくよく病院を吟味して手術を受けられる方が多いということみたいです。(人から聞いた話と、NETをちら見した範囲の情報ですのでテキトーに受け止めてください)
なるほどなあと思います。
わたしの頭には手術をしても顔の印象が見た目で変化するなんてこと全く頭に入っていなかったので、「よく見えるようになる!視界が広くなる!」ってことだけで手術を簡単に受けてしまった人ですから、術後のまぶたの腫れはもちろん、目の印象、顔の印象が見事に変化する!とは、全く考えてなかったのです。
きちんと落ち着くまでには半年くらいはかかると手術をしてくださったドクターから伺っていますが、現在の顔から後4ヵ月後を想像しても、わたしの目の印象はめちゃくちゃ変化してしまいました!もう別人?というくらい。
もともと二重でしたが、まぶたに垂れ下がっている状態の顔に見慣れているのと、手術中ドクターに「はっきりさせていいですか?」と状態を鏡で見せていただいたのに(ものすごいギョロ目さんになってました)「もう少しゆるめにもできますよ」と確認までしてくださったのに、「ハッキリでお願いします!」と手術台の上でドヤ顔で言ってしまったのです。
二ヵ月たった現在。しっかりギョロ目ちゃんです。
まつ毛までしっかり上向きになって、米アニメのキャラクターのようです。
自分で見ても笑えますし怖いです。(初対面なら平気~)
もしこのブログをお読みの方で眼瞼下垂の手術を考えられている方いらっしゃいましたら、術前にドクターとはしっかりお話をされたほうがいいです。
あとからビックリしてももう遅いですから。
と、こういうときのために美容整形で受ける方がいらっしゃるんだろうな~と。
やり直し手術も可能ですものね(保険が利くかどうかはわかりませんが)。
あ、わたしが受けた普通の病院(救急に頻繁に患者が運ばれる程度の街中の総合病院)でも、やり直し手術ができるようですが、左右が極端に違うとか、まぶたが半開きになってドライアイになってしまうとか、そういう状態でのやり直し手術ですから、印象や見た目では再度の手術はしてくれそうもありません。
ギョロ目ちゃんになったこと以外はいたって快適なので、満足していますが、会う人会う人の視線が痛いです。
いちいち説明するのも面倒なので、していないので、きっと美容整形失敗したんだくらいに思われているかもしれません…ま、いいか!です。
だって、まぶたが開くだけでこんなに世の中がよく見えるようになったのですから、万々歳なのです^^!
春になったので外に出ています^^
まだ化粧の許可は下りていませんが、伊達メガネをかけて、サングラスをかけて、外出します。
息子の小学生男児のお古のメガネをかけて外出しなくても良くなっただけでも、むちゃうれしいです。
体重はあいかわらずですが、着られる服をハイローテで着まわして、この春をしのごうと思っています。
新しいメガネも買いたいので洋服は今期は買いません!(確か去年も買わなかったな…)
息子の卒業式に何を着ていけばいいのか、いまいちまとまっていませんが、なんとかなるでしょう。
そうだ、ブーツだけ買ったんだ。思い出した。
文章見ていても、だいぶ元気になったなあと自分で思います。
ご心配くださった皆さん。応援してくださった皆さん。ありがとうございます。
ひどい落ち込みからは開放された様子です。
(まだ怖いのでびくびくしていますが)
春になったらやりたいリストをもとに、少しずつ活動していこうと思っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
「眼瞼下垂」の手術をしました。
眼科通院続いています
できるだけ早めに更新したいと前回からすでに三月経ってしまいました。
どうも精神的に落ち込みが激しくて、そのくせ予定が(私にしては)しっかりあって、それをこなすだけで精一杯の状態でした。
前回書いた「光過敏」の状態、だいぶ楽になってきました。
やはり網膜の傷が一番の原因だったかもしれません。
それでもひどいドライアイと白内障のなりかけとで光がまぶしいのは仕方がないようです。ドライアイも白内障も今のところ目薬だけで治療できているので、いい時期に眼科に足を運んだことを喜んでおります。
いろいろ教えてくださった皆さんありがとうございました。
上部が見えづらい
若干の斜視と目の筋肉が固くなっているのとで上部が見えづらい状態だと思っていたのですが(初診で眼科のドクターに説明されたこと)通院を重ねるうちに、それだけじゃないことがわかってきました。
わたしの目はよく「魚の死んだ目」にたとえられることが多いのです(自分でもそう思う)、しっかりと表現すると、いつも瞳の半分をまぶたが隠している状態、なのです。
上部が見えづらいのも眼科で検査をしてもらわなければ分からなかったことで、瞳の半分をまぶたで隠れているのも、こんなもんだと自分では気にしていなかったというか気がつかなかったというか…。
これ、まぶたの病気の範疇だそうで、ドクターからその話を聞いて驚いてしまいました。
眼瞼下垂といいます。
年末の忙しい時期に紹介状を書いていただき、大きな病院に足を運び、いきなり説明を受けて手術日の予約…あれよあれよという間に事がどんどんすすんでいきました。
眼瞼下垂の手術
たしかに、まぶたが開きにくく、どうしても顔に皺を寄せて力を入れないとしっかりと開かなかったです。しんどくなると、真っ先に目が閉じてしまうし(眠いせいだと思っていました)もともと近視と乱視と最近老眼の気も出てきてものがはっきり見えないのに慣れきっていたので、物の上部が見えないのも気にならなかったんですよね。
年明けてすぐに手術でした。
時間は一時間。日帰りの手術です。
オペ室に入るのも久しぶりというか、もしかしてはじめてだったかも…
痛そうだなぁと緊張もしましたが、もう手術台に上がったらドクターに任せるしかないですものね。
途中頭痛がひどくなって、先生の手を止めて首と肩を回させてもらったりなんてことができるくらい、こちらの状態をしっかりと見てくださいながら(少しでも痛みがあったり、変化があったらすぐに言えるような環境にしてくださってたすかりました)手術を進めてくださいました。
ありがたかったです。
予定通り一時間で手術は終わり、無事帰宅。
と言いたいところですが、タクシー代をケチったばっかりにものすごく恥ずかしい思いをして帰路につきました。
両目にこち亀の両さんの眉毛のようなガーゼをつけて(まぶたの上ですが)目立つ目立つ!約一時間の道のり公共の乗り物で帰宅がんばりました。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 200 特装版 40周年記念 (ジャンプコミックス)
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手術後の長い日々
あまりにもサクサク事がすすんでしまったので、手術後のことをあまり考えていませんでした。
両さん眉毛のガーゼの下は、腫れ上がったまぶたにしっかりと縫いとじた糸、自分で鏡を見てもホラーな…。
二週間は人前に出られませんでした。
(抜糸が一週間後だったのでその時は車で病院行き来しました。)
とにかく人に会わないように家に閉じこもっていました。
そしたら家に閉じこもっているのが心地よくて、しっかりそれに慣れてしまって、現在軽い引きこもり状態です。
もともと二重だったのですが、間もなく術後三ヶ月だというのに、まだ自分の顔に慣れません。
と、悪いことばかり書いてしまいましたが、術後すぐに大きく変わったのは視界の広さ!
びっくりするくらい周りが良く見えるようになっておどろきでした。
視界が狭く感じるのも、ピントが合わないのも、全部ASD(自閉症スペクトラム)のせいかも?などと半分思い込んでいた私っていったいなんだったんだろう…(思い込みが激しいのはASDらしいですけど)
春になったら外に出られるかも
今年の冬は一段と厳しかったのでそのせいかもしれませんが、まぶたのせいだけじゃなくて精神的に落ち込んでしまいまして、それもあって引きこもり万歳!の生活だったんですけど、そろりそろりと春の兆しが見えてきたので、わたしの精神状態も上向きになるかもしれません。
現にこうやってブログかいてますし。(ひどい時はtwitterさえ見ることさえしませんでしたから)
まだまぶたの上に化粧をしてはいけない状態なのでサングラスやメガネでしのいでいますが、三ヵ月たてば化粧することに許可が下りるので(たぶん)そうしたら、ギョロリとした目もちょっとは落ち着いた感じに変身させられますし、でぶでぶに太ってしまったので着られる洋服があまりないのですが、地味めな衣装で予定のない外出もできるようになりたいなあと思っております。
ほんと今年の落ち込みはひどかった。
でも視界は明るく広くなったし、春になって暖かくなるのを楽しみにして、もう少しの間は引きこもり生活を続けようと思っています。
まぶたで健康革命―下がりまぶたを治すと体の不調が良くなる!?
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
*1:日本眼科学会サイトへのリンク:眼瞼下垂
自閉症スペクトラムと目の病気
光過敏
約一年ぶりの更新です。途中一度ふらっと復活しましたが、そのまま沈殿してしまいました。
一年のあいだにいろいろなことがありすぎて、頭がグルグルです。
お薬の変化や、体調の変化(主に体重がドカ太り!!!)ひじと肩と肩甲骨の関節の痛み。(関節と言うよりも関節を支えている筋肉の痛みが正しいですね。)
息子の進学問題。
といろいろですが、今回は極々最近の出来事を記録していきます。
それは光過敏。
夏の日差しや、夕日のまぶしさではなく、夜の車のライトのまぶしさのお話です。
車のライトがまぶしすぎて目が開けてられない!
この状態に気がつき出したのは、日がくれるのが早くなってきた10月にはいるころから。
一年前も、まぶしくてかなりしんどかったのですが、今期のまぶしさは大げさですが命がけ!
きちんと歩道がある大きな道しか夜は怖くて歩けません。
普通の車のライトで目がまぶしくてまぶたがぎゅっと閉じてしまい、一歩も歩けません状態に。
裏道が好きで歩きたいのですが、裏道の大きな欠陥、歩道がないがネックで裏道は100%歩けません。
大きな道は大きな道で車がびゅんびゅん通るので、目はいつも半開きから閉じている。
それでも歩道があるから何とか歩ける状態。
たぶん裏道を歩いていたら、そのうちに車に轢かれてしまうという恐怖がドドーンとのしかかってきます。
だって暗い夜道、うすい街灯があっても、突然道に立ち尽くしているおばさんがいたら、ドライバーさんびっくりしますよね、ちょっとぶつかってしまっても仕方がないですよね。(前方不注意となるのでしょうが…)ぶつけるほうもぶつけられたほうもとても不幸なことです。死ぬかもしれないし。
twitterで緩募してみました
【ゆる募】車のライトがまぶしすぎて目を開けていられなくなってきました。最近夜道が怖くて歩けません(いつか車に轢かれてしまいそう)ハイビームじゃなくて普通のライトでもまぶしすぎて困っています。同じような方、何かよい対策ありませんでしょうか? #ASD #光過敏
— rururirura (@h_rururirura) 2017年10月26日
ブログといっしょであまりログインしていないtwitterですが、何人かの方がお知恵をくださいました。
ありがたいことです。
サングラスの利用や目の病気(目の傷・飛蚊症・白内障)まず真っ先に、目の病気を気にして眼科へ行くことにしました。
自分的には白内障を疑っていたのです。去年よりも悪化しているということは、老化現象である白内障大いにありうると思って…。
ですが、これはとても甘かった!
足を運んだ眼科でとんでもないことが発見されました。
網膜に穴が!
自分ではまったく気がつかなかったのですが、網膜に穴が開いていました。
網膜はく離一歩手前。
自覚症状まったく無しでしたから、失明の可能性もじゅうぶんにあり…怖いです。
最近の医療はすばらしいですね、初診その日のうちに、レーザーで手術していただきました。ほんとあっという間。
ここで、自分の目、自体の痛みに鈍感だと言うことを思い知りました。
眼窩の中で唯一痛みを感じるのがこのレーザー治療。だそうです。
確かにちょっと痛いかな?と感じましたが、目から来る頭痛に比べたら屁の河童。痛みのうちに入りませんでした。
あんまり私が普通にしているので、ドクターにも看護師さんにも驚かれてしまいました。中には痛みで倒れてしまう人もいるとか…。
嘘でしょ?って言うのが率直な感想です。
ハードコンタクトを愛用していますのでゴミが入ると若干痛みますが、これまた平気なのですよね~
目の鈍磨も気にしていなかったのですが、病気を発見する上では大いに気にしたほうがいいということ思い知りました。
光過敏の対策はこれからドクターと相談しながらゆっくりしていきます。
カラーコンタクトとかサングラスとか、あるいは白内障の手術をしてしまうとか(まだ歯や過ぎるようですが…)
自閉症スペクトラムの過敏性
わたしも子どものころから光に対しては過敏でした。
これは多くのASD(自閉症スペクトラム)の方が悩まれていると思います。
長年生きている上で、近視と乱視もあることから、目の焦点をあわせずに物をゆったりと眺めると言うことを覚えていきました。
つまり無理にものを見ない。と言うことです。
看板も、方向指示も、無理してみません。
もちろんコンタクトで矯正しているのですが、あえて、ゆるめに強制しているのです。そうですね、車の免許が取れないレベルの矯正の仕方です。
(車の免許持っていないので問題無しです)
必死で見なければ楽なんですよ。目から来る頭痛(片頭痛)もありましたから、目は極力使わずに~を、心の支えにして。
目の過敏(光過敏)は悩み事でしたが、気がついていないもうひとつの問題、鈍磨もわたしにはあるようで、目自体の痛みにはとても鈍感なのです。
今回眼科へ行ってそれを痛感しました。
もしかしたら、先に書いたように、焦点を合わせずにぼやりと物を見る癖が鈍磨に繋がったのかもしれません。
鈍磨これまたASDにはおなじみ。
何故今回このことを記録しておこうと思ったのかも、ASDの方、特に子どもさんや、知的に障害のある方にもしかしたら参考になるかもと思ってのことです。
ちゃんと見える。普通の人のものの見かたは自分とは違う。と言うことを知らずに生きているASDの人たち、万が一目の病気になった時に、それに気がつかずに視力を失うことになったり、大変なことになったりするかもしれませんから。
自分で感じられない上に自分で口に出してつげられないASDの方が、心配なのです。
(余計なお世話、わたしの勝手なことですが、とても気になってしまって…)
ASDの方々、自覚症状になかなか頼れないので、健康診断をしっかりとしてらっしゃると思いますが、目の健康にもしっかりと気づかってあげて欲しいと思います。
過敏も鈍磨も両方とも怖いです。それでもしっかりと付き合って生きていかねばなりませんから。
それではまた。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
次回はできるだけ早めに更新したいです。
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8ヶ月ぶりの更新なので「今週のお題」『自己紹介』にのっかってみます
今週のお題「自己紹介」
ほんとうにご無沙汰しております。
タイトル通り実に8ヶ月ぶりの更新です。
はてなの記事編集の仕方とかほとんど忘れております。
画面を見て?????が頭の中でいっせいに湧いてきました。
ですので、今回はだらだらと書き綴るだけの記事になると思います(あるいは箇条書き)。
今週のお題「自己紹介」
はてなのトップ画面にあったので、
あぁ、そういえばこういうのあったなあ…という感じで、とてもいい加減な気持ちでのっかることにしました。
久しぶりだから、まあ改めて自己紹介もいいんじゃないかと思いまして。
カテゴリー
そう言えば、自己紹介を兼ねた「はじめに…」と言うカテゴリーを設けておりました。
はじめに…。 カテゴリーの記事一覧 - ファンタジー頭へようこそ!
↑ こちらのリンクで過去に書いた自己紹介その他もろもろ読めます。
根性がないので、このカテゴリー全部を目を通すことは出来ませんが、服用している薬のことも書いてあります。
なにぶんにも3年前の内容なので、お薬はだいぶ変化していますが、抱えている問題はさほど変化はありません。
もしよかったら、ちら見でもしてやってください。
わたしのアホさ加減がご理解いただけるかもかも…。
これで中年のオバサン?と気味悪がられるかもしれませんが、まあこんなもんです。
それではあらためて近況報告をかねて自己紹介をします
昨年のちょうど今ごろから身体のほうに不調が出てきまして、
円形脱毛症と顔と首にアトピー性の湿疹が大量に出てマスクとサングラス無しでは人前に出られない状態になっていました。
皮膚科に3ヶ月ほど通院して、抗アレルギー薬抗ヒスタミン薬とステロイド軟こうで何とか症状は治まりました。
いちばんひどかったときの顔を写真でとっておいたので、時々それを見ては自分の顔のひどさを自分で笑っております。なぜかというと、皮膚科に行くまでに時間薬で自然に治るだろうと高をくくってめちゃひどい状態にしてしまった自分の頑固さとおろかさをついつい思い出してしまうからです。良くぞここまでひどい顔になるまでほっておいたもんだとあきれ笑いですね。
やっぱりきちんとお医者にはかかったほうがいいです。
それから先はうつの状態がひどくなりまして、一日のうちほとんどベッドの中ですごすことが増えてきました。
少しでも思考するとあまりよくない展開になってしまうので、出来るだけ眠るように自分でしていったのです。
よく眠りました。いくら過眠症とはいえ、一日24時間のうち三分の一はほんとうに熟睡してましたから。
冬になる頃には何とか持ち直してきたというか、アレコレやらなければならないことが増え始めて、そのおかげで少しは起きている時間が長くなりました。
ですが、なんと言うか、ほとんど何も考えないようにしてすごしていましたから、脳が思考の仕方を忘れてしまったのか、twitterの400文字でさえ何を書いたらいいのか、さっぱり浮かんでこなくて、ひたすらRTばかりしていたように思います。
息子にはわたしのあまりにもひどい記憶力と健忘の多さに完全にあきれられて、「どうせ忘れてるでしょ?」とか「どうせ伝えても覚えられないくせに」などとしょちゅう言われ続けております。(現在進行形で)
身体のほうなのですが、怖い病気になったとかはないのですが、ひと昔前で言う成人病、いわゆる生活習慣病にどっぷりつかってしまいました。
更年期ももう後期なんでしょうね、体質が180度くらい変わりました。その変化についていけない~~~という状態で現在、お医者様の力を借りながら現状維持で過ごしています。(ほんとうならお薬とかいただいているのでもう少しはよくなっていてもよいのですが…)
精神のほうですが、この一年ですっかり孤独大好き、ぼっち大好きになってしまいまして(もともとそういう性格でしたので元に戻ったと言う感じですか)夢(睡眠時の)を見ることが何よりも楽しみになってしまいまして、先に書きましたように一日のほとんど眠ってすごしていましたから、すっかり夢の中の住人になってしまいました。
まあ、夢と現実の違いは理解していますので大丈夫とは思いますが、少し笑えます。(自虐的意味で)
精神科のドクターにもいっぱい助けていただきました。
孤独大好き、一人ぼっち万歳!この状態を悪いことと思わずにすんでいるのもドクターのおかげです。なんとなく「人はひとりじゃ生きていけない、人は人と交わって成長していくものだ」なんて思い込みもありましたから。
この状態を自分で肯定できるのは、実に気楽でものすごく助かっています。
息子に対しても近所の人に対しても息子の関係者の人たちに対しても、変に構えずに接することができるようになりました。
あぁ、そう。この自己肯定感が生まれてから精神の状態も少しずつよくなってきたのかもしれません。
だらだら書いているだけですが、こうやってブログを書こうと書き始めることさえできませんでしたから、かなり良くなってきてますね、わたしの心。
あと問題は、過食なんですよね~
過食嘔吐はしませんが、歩く骨盤と言われていたころの(その頃は拒食状態でしたね~)体型から見ると別人のように太りましたから。もう、妊婦時代よりも太ってますから。これ、身体に悪いのはわかっているけどやめられない止まらない。
お菓子とかのドカ喰いはしないのですが、夜中に半分以上無意識で食べちゃうんですよ、いまはそれが食パン。ちゃんとトーストして、バターをたっぷり塗ってパクパク食べています。
内科の先生に夜中食べだけは何とかやめましょう!
と言われてますが止まりません。そのかわり毎日30分から1時間運動してます。軽い運動ですけど。(それくらいじゃカロリー消費できていないのはわかっているのですけど)
精神科の先生から、食パンを5枚切りから6枚切りに、6枚切りから8枚切りに、と量を減らしていくといいですよとアドバイスいただいたのですが、実行できていません。
この食に対する依存は一種の助けなので、おちついてくるまで焦って止めようとしないでくださいと言われたのをいいことにしております。
もうバターが好きすぎて!とまりませーん!!!
こんな感じで生きています
と、だらだら書いてきましたが、何とか生きています。
暖かくなってきてだんだん元気も出てきたような気もしています。
ブログもリハビリ感覚で更新していければいいなと思っています。
この8か月のあいだにいろいろなことがありましたのでそれも少しずつ記録していかねばなあと思っていますし。
それではまた近いうちに…
最後まで読んでくださってありがとうございます。