暑いから、本のこととかネットのこととかインドアなことをボヘボヘと。
あまりの暑さに頭が働かない
何かをきちんと書こうと思うと、まったく書けなくなるので、思うがままに記していこうと思います。
暑さに弱いのは大昔からなのだから、いい加減なれてくればいいのだけど、今年は何だか弱っています。どうやら栄養状態が悪いみたいな感じ。
先月した血液検査でも、それが現れていました。
コレステロールが普通値になったのはうれしいのですけど、やや血が薄く、タンパク値も下がっていました。
これって、パンと小豆とおそうめんしか食べていないせいかもしれません。
(時々ちゃんとしたものも食べます)
何せ、わたしの過食ブーム、この夏は小豆缶で、小豆をたっぷりパンに乗せて頂くという、まことに見た目も甘そうな状態のものを毎日食べています。二食。
半分無意識に食べています。
栄養価の高いものも食べなきゃね。
息子の食事には気を使っているつもりですが、彼も調子が悪そう。
半分は本人のせいもあるのですが、やたら辛いものばかり食べていまして、買ってくるお菓子は、激辛ポテチとかですし、間食はピリ辛ラーメン(袋麺で自分で作って食べています)。
最近胃の具合が悪いそうで、ふだんより食欲が減っています。
(それでも普通くらいは食べていますけど、普段大食漢過ぎるのです)
息子も夏の暑さには弱いですので、我が家は早々にエアコンのお世話になりましたが、それでもしんどいですね。
外気とのさがで過ぎないように調整して温度設定していますので、エアコンのかかっている部屋でも、ちょっと動くと汗ばむくらいの温度。
身体を冷やさないのでちょうどいいですが、暑いです><
書店に足を運べないので、今月はやたらamazonでショッピング
近所にある書店が、品揃えがちょっと残念なものですから新刊以外は探しに行く気になれないのもあって、おうちでポチポチお買い物しています。
書店で買うよりも、無駄遣いをしなくてもよいのですが、本との出合いがないのでやっぱりつまんないです。
もう少し涼しくなったら、また本屋にも足を運んでみようかな。と思っています。
でもネットで購入すると買い忘れがないのですよね。予定外のものはかわずに済むけれど、買う予定の本は全部買えてしまうから。
頭がボーっとしているわたしにしてみれば、確認のできるネットショッピングのほうが向いているのかもしれないなあ…。
書店には予定のないときに何気に散歩ついでに~という感覚で行くのがベストかもしれません。
元書店員としては、ちょっと寂しいですけど。
ネットでの出会い
頭が働いていなくても、twitterならぼーっとみているだけで刺激になるので、頭の体操ついでに暑くても見る時間は一日の中でちゃんとあります。(暑いのと集中できないのとで、長時間はロムしていませんが)
この夏はいい具合にいい人と出会えていい感じです。
わたしに必要な刺激と情報といただける。ありがたいなあと思います。
ネットでのお付き合いって、そう何年も続くものではないのですけど、twitterくらいの距離感だと意外に長く続くものだなあと思っています。
息子が生まれたくらいからネットしだしたので15年か。
当時は掲示板がメインだったかしら、ロムするだけから参加するようになって、そして自分でもブログを始めたりして、わたしのスピードは昔っからゆっくり。
ブログをはじめるのに3年から4年かかりましたからね。
思い起こせばいろいろな方にめぐり合うことができました。
その時々でとても助けていただいたり、反対にゴタゴタに巻き込まれて、あらまどーしましょ。ってこともよくありましたし、自分がそのゴタゴタの当事者になることもありました。いろいろな方にご迷惑かけてしまったなあと反省です。
ただ、ネットの世界というもの、果てしなくリアルに近づいてもやっぱりネット。
何かあったらすぐ飛んでいくこともできませんし、嘘か本当かの世界になってくると、もう書いてあることをそのまま信じるしかないですし、翻弄されるがままってこともあったでしょうが、意外と本人(わたし)はそれに気がつかないまま過ぎていくこともあって、まあASDの特性がいいほうに働いたパターンですね。
一貫して思うこと
わたしは、子どもや若い人が苦しんでいるのを見るといたたまれなくなります。
自他の区別がついていないという典型なのでしょうが、自分のことのように考え込んでしまうこともあります。
ネット初心者(今でも本質はあまり変わらないような気もしますが)のころは、本当にしんどかった。しんどくてもやめられなくて、ちょっとした依存だったかもしれません。
7,8年たつとさすがに幾分慣れてきて、一歩も二歩も離れてみていられるようになりました。
その代わり新たに出てきたのが、子どもや若い人のために何か発信したい。と思うことが増えたのです。
元来怠け者ですから、毎日更新して!
というのは無理なので、ゆっくりゆっくり自分の思いを綴っています。
一番したいのは自分が読んだ書籍のレビューなのですが、なかなか書けない。
すごく残念です。
そうそう、もう一つのブログにコミックですが、紹介の記事を書きました。
不登校だった自分の子ども時代を描いた作品。
作家さん自体の実体験です。
当事者本、エッセイや体験談など文章メインのものは多いですが、コミックでかかれたものは少ない。(はじめてかも)
コミックならではの演出効果で、小さな当事者の心の中が手にとるように表現されているのです。
あ、リンクしておきます。不登校に関心のある方よかったらお読みになってください。
まとめます
まとまりません。
やっぱり頭が働かない。
こんな記事をアップしてしまうのも、何ですが、アップします。
このコミック。本当にオススメです。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。感謝です。