長時間睡眠と過食が治まっている事～精神科通院記録29
しばらく続いている長時間睡眠
二週間ぶりの精神科通院。
今回はとにもかくにもこんなに長時間寝てしまって大丈夫だろうかと言うことを真っ先に質問しました。
何せ一日に起きている時間が3～4時間とか、少なすぎますよね。と言うか20時間も寝ていると言う計算になるわけで、よくもまあそんなに眠れるもんだと自分自身感心してしまいます。
実際には小刻みで目が覚めているのですが、ほとんど起きていても夢の世界にはいっています。頭の回転はゼロに等しい。
そんな状態をそのままお話したら、主治医は笑いながら
「今は眠りを求めている時期なんですよ、寝たいだけ寝てください」
と、眠りたいだけ寝てもいい宣言をしてくださいました。
ありがたやー
寝たいだけ寝てもいいけれど運動はしてね
ちょっとした条件は出ました。
はい、ちゃんとラジオ体操だけはします。
正直言いますと、ラジオ体操もサボっていました。すると、身体のあちこちが痛み出して、こりゃあ間と、またラジオ体操を一からスタート。
ラジオ体操第一の最初の三番目までの運動、主に腕をあげたり回したりする運動なのですが、それを中心にやるようにしました。
ちょっと運動していないだけで、この腕を回すと言う単純な動作がとてもきつくなるのですよね。
数日続けたら簡単に出来るようになりました。そしたら、ラジオ体操第一はちゃんと最後までできるようになりました。
わたしにとっての山場は、最初の三つの運動なのだと再確認。
線維筋痛症がひどかったときも、このはじめの三つの運動が全く出来ず、何度もチャレンジして何とかできるようになったら、知らないうちに最後までできるようになっていました。ふしぎなもんです。
やっぱり、ラジオ体操って偉大だわ～～
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この本でラジオ体操覚えました。
過食が治まっている事
ずっとずっと続いていた甘いもの過食。
それがこのところおさまっています。
このことも主治医に報告しました。
それもたくさん寝ているからかもしれませんよ。
と.、寝たいだけ寝てもいい。をまたも肯定してくださいました。
ありがたい～～～
確かに、寝たいだけ寝始めてから過食はぐっと減ったのですが、その前に二つのきっかけがあったと思います。
ひとつは、大腸内視鏡検査で絶食したこと。
これで、胃が小さくなったのか、食べることの欲求が少しで事足りるようになったのか、甘いものを欲しているのだけれど大量に食べたい!と言う欲求がなくなりました。少しですむのです。
もうひとつは、吐き出し効果というか何と言うか…？
このブログで参加させていただいている、「短編小説の集い」のべらっくすで、甘いものについての創作を書き上げたのが、わたしの心の欲求を満たしたのではないかと思っています。
自分の思いを考えて書く。それも創作物として。
その効果があったんじゃないかと、次回の通院時にこの話しもしてみようかなと思っています。
主治医は何とおっしゃるかしら？興味しんしんです。
今月のお題ももう出ていてそれも何と大好きな「ねこ」なのですが、全く頭が働かないので、今月はお休みになりそうです。
猫についての思い入れも色々とわたしの中にくすぶっているのですが、まだまだ言葉にして表せもしないし、ましてやひとつのお話として創作することは無理っぽいです。
残念。
メンタルが不調な人間が物を書くって言うのは色々な効果があるのかもしれないなあと、またまた思っちゃいました。
メンタルに何かを抱えている（おそらく疾病名がついている）人がブログを書くということ - ファンタジー頭へようこそ！
さてと、眠いのでこのへんでお仕舞いにしておきます。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
