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別名お花畑あたま。

障害年金の更新~精神科通院記録28

忘れぬうちの通院記録

今回は忘れぬうちに通院記録が書けそうです。

相変わらずいっぱい寝てばかりいるんですけど、眠りと眠りの間に書きます。

 

今回の通院での大きな出来事は『障害年金の更新』でした。

もっと日にちに余裕があればいいのに、あのメンドクサイ書類を提出するのに一月もないというのはちょっと問題じゃないかと思ったりもしました。

(こんなに期限が少ないのって普通なのでしょうか?)

 

わたしの場合、通院が二週間に一度ですから何とか通常の通院日だけで事足りますが、仕事とはいえ主治医には期日が短いのは大変なこと、いつもご面倒かけております。

月に一度とか三月に一度くらいの通院の方は予約を別にとらなきゃいけなかったりして大変ですよね。

 

夢の変化について

今回はわたしの見る夢の話で、その内容が若干変わってきたことを伝えました。

通常は痛みを伴う夢が多いのですが、最近は息苦しい、空気がすえないと言う夢が増えてきました。

それは押しつぶされるような圧迫感だったり、到底入れないような狭いところにいるとか、そんな感じの夢で、目で見て痛む傷や火傷や血が出ていたりとかはないので、(何より痛みがない)いつもよりかは楽に夢を見ていられるのですが、圧迫されるような状況になると苦しくて仕方がありません。

ちなみに、風邪を引いているわけではありませんし、若干呼吸器に問題はあるものの、身体的には特に変わったことはありません。

 

ドクターに夢の苦しさの中で誰か敵対する人がいるかいないかを確認されました。

これは、今までの夢の中での出来事に、大概の場合明確な敵が存在してそれに向けて戦うと言った内容が多かったからです。

 

そう言えば、戦う相手がはっきりしていない。と言うことに気がつきました。

 

夢ですから何だか良くわからないのが当たり前なんですけどね、わたしの見る夢ってあまりにも、単純すぎて自分でも笑えるようなものが多いので、ここ最近の、息苦しい夢が、いつもの単純さじゃなくて、ちょっとわけのわからないへんてこな状態の夢であると言うのを自覚しました。

 

現実の出来事として、父が死んだこととそのあと手続きがほぼ終ったこと、息子の高校進学が決まったこと。

この二つの開放感やら自分が動くことの指針を失ったからか、そんなポワンとした感覚の表れかもなあ。などと自分では思っています。

 

あと、顔ももちろんな前さえも忘れ去っていた、中学や高校のときの友人たちが、意味もなく登場する人物として夢に現れるようになりました。

何か会話をするわけでもなく、もちろん助けてくれるわけでもなく、ただそこにいると言う感じ。

夢の中で、名前を何とか思い出しているのですが、起きると忘れてしまっています。

本当に現実で出会った、友人たちなのかちょっと疑問です。わたしの脳内が勝手に作り出した幻の友人たちかもしれません。

 

 

寝てばかりいる状態

夢の話から、今の日々の状態の話しになって、最近は寝てばかりいることを話しました。

毎度のことなのですが、わたしの主治医は、眠れるときは眠れるだけ寝てください。と言う、眠ること大肯定してくださるので、眠るのが大好きなわたしとしては、罪悪感無しで眠り込むことが出来るので、それだけでもありがたいです。

 

眠ってばかりいる状態に戻ったことに、どこかで自分を叱咤していたんでしょうね、せめて午前中だけでもしっかりと起きていたいと、がんばって起きていたりするのですが、頭が働かず、身体も動かず、結果ぼ~~~っと時間だけが過ぎていくと言う状態でしたから、思い切ってしっかり寝て、目覚めたら、動く。こういう生き方のほうがわたしには合うようです。

 

なんとも、現実で生きているよりも、夢の中で生きているほうが感覚的な時間が長いので、時々それを思い出しては奇妙な感覚に襲われます。

うまい言葉が見つからないのですが、この感覚ちょっとでも伝わればうれしいなあと思います。

 

お薬は安定のいつも通りでした。

 

 

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最後まで読んでくださってありがとうございます。 

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