【第2回】短編小説の集い 一言感想
参加できなくて残念だった
【第2回】短編小説の集い 投稿作品一覧 - 短編小説の集い「のべらっくす」
プロットまでは上がっていたんだけど、それを仕上げる前に脳内他ごとに全部奪い取られちゃって、参加出来なかった第二回。
せめて感想だけはと思い、参加作品読ませていただきました。
ほとんど参考にならないような感想しかかけませんでしたが、以下、各作品の一言感想です。
のべらっくす 【第2回】短編小説の集い 一言感想
粋なシチュエーションで、主人公がうらやましくなってしまいました。
このお話のような男性同士の友人関係って女性には届かない世界にあるようでこれまたうらやましくなってしまいました。
こういうお話好きです。
何故なのかわからないままというのが、わたし的にはとても惹かれた理由です。
本来の疾病としてはこのお話のようなことはないと思うのですが創作物としては、上手にまとめられていると思います。もう少し落ちがしっかりしていたらもっと面白くなったかもと思いました。
星の意味づけが色々で面白かったです。
主人公のような状態になっても、自分の思考を表現できるものとしてNETっていいなあと本気で思っちゃいました。いいお話。
【第2回】短編小説の集い参加します。タイトル『ホワイト・クリスマス』 - 読書録 本読みの貪欲
わたしは一人称の文章が好きなので読みやすかったです。
クリスマスイブにこういう行動が出来るというのはなんとも浮世離れしていて物語っぽいですね。主人公のラストの行動に納得してしまいました…。
イメージを想像しやすいお話で、絵の才能があったら挿絵を描きたくなりました。
いい気持ちにさせられたお話でした。
少年少女とおじいちゃんは相性がいいですね。
お母さんの個性も数行で現していてなるほどなあと感じました。
ミチルちゃんが闇を残さないで大人になりますように、お祈りしたいです。
このお話は一人称でよかったと思います。雰囲気を大切にするためにも。
この主人公のように、世の中のいい事を見つめて生きていけたらいいなあとちょっと本気で感じました。
求めよ、さらば 【第2回】短編小説の集い「のべらっくす」 - 日々我れ
こういうお話好きです。
まとめるのが大変だったろうなあと思います。タイトルがかっこいいです。
ルイージ派のわたしとしてはそれだけで応援したくなるお話。
二次創作もこの作品のように自分のものにしてしまうとステキですね。
「のべらっくす」に参加します。 - 野良猫の午後 「10万キロの彼方から」
宇宙エレベーターだ!SFだ!
と夢中で読みました。
素敵な星に願いをでした。ほっこり。
この小説の裏側にある設定を知りたいなあと思いました。きっと大きな舞台から細部の装飾までイメージされているんじゃないかと感じました。
長編で読んでみたいです。
いやん。おもしろかった~。
エンディング曲が頭から離れないんですけど、どうしましょう。
タケシサイコー☆
後味のよいお話です。
平凡な生き方っていうのは結構大変なものなんだろうなあと感じました。
輝くという意味を深読みしたくなっちゃいました。
三回読んでしまいました。
不思議なお話で夢中になりました。タイトルに意味が強く現れているのですね。
桜井君の英文見てみたいです。
短篇小説を書いてみました。恋愛物です。2 - 池波正太郎をめざして 「星空みたいにシンプルに生きればいいのに」
遠い昔酔っ払って夜の海に行ったのを思い出しました。夜の海は暗くて深くてその印象は結構な年数がたっても消えません。
恋愛物って読むだけでも照れちゃうところがあるのですが、第三者的立場の主人公?の思考が面白かったです。
第2回のまとめ感想
参加者の皆さん、回を追うごとに面白い(興味を引くという意味)作品に仕上がっていて、その成長度合いにすごいなあと感心しました。
今回はテーマが発想を拡げやすいものだったからもあると思いますが、一つのテーマでこれだけの色々な作品が読めてとても勉強になりました。
皆さんの作品のおかげで意欲が出てきたので、次の会は参加できるかなくらいには精神状態が向上しました。
わたし的☆をえらぶならば、
です。
何故ならば感情移入しやすかったから!(ルイージファンとも言う)
設定を変えて、二次創作にせずに書かれたとしても、兄弟間の黒いものの表現に心奪われる作品になったかもと勝手に妄想させていただきました。
参加された皆さんと主催のぜろすけさんに感謝です。
ありがとうございました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。