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別名お花畑あたま。

穏やかに見守ることが出来る親になりたい

ずっと落ち着いていられる精神状態になりたい

わたしの精神状態は、些細なことで上下する。

出来るだけ感情で物事を考えたり行動しないように勤めてはいるものの、落ち着きがない状態になると、感情だけに縛られてしまう。

 

その感情の裏側には、あれやこれやの思考も入っているのだけれど、それが行動には感情的な言動やしぐさになってしまう。

だめじゃん。

 

特に体調の不調があるとそれが激しくなる。

ひどい痛みになってしまえば、そちらのほうへ全神経が行くので、あまり感情的にはならずにすむ。

感情的どころか、痛くて身動きが出来ない状態だから一人の世界に入り込んでいるのと一緒。

 

一人ぼっちだったら、感情で苦しくなることもなくなるんじゃないかと考えたりもするけれど、人間生きている以上、何等かな他者とのかかわりはなくせないものだから、それは無理。

 

家族のこと

主に息子との対話になるのだけれど、楽しいことや好きなことを話している分には、お互いに穏やかでいられる。

そこに、せねばならないこと。

が加わってくると、そう簡単にはいかない。

すごく苦しくなる。

イライラとも落ち込みとも違った感情。

語彙が少なすぎて表現できない。

 

苦しい。

 

自分の思うがままに動いてほしい、などという気持ちや考えはまるっきりないのだけど、約束事を守ったり、自分に不利になることを避けるようにすることは、何とかがんばってほしい。

そう思うこと事態が子どもを親の思うがままに育てようとしていることになったりするんじゃないかと、自分自身がとても不安定になる。

 

冷静に考えると、そんなことは決してないのだけど、むしろきちんとしないほうが親として失格だというのはわかる。

 

親が不安定になると子どもはそれを敏感に嗅ぎ取るからよけいにややこしくなる。

悲しい。

 

自分の中で不安が大きくなると訳のわからない行動が増える

これも仕方のないこととして自分の中で解決していくしかないのだけれど、記憶が飛ぶ状態が増える。

日常生活に大きな支障は出ていないものの、対人関係においてそれが出ていないかとても不安になる。

 

不安の連鎖。

 

ちょっとあまりよろしくない精神状態な理由ははっきりしている。

息子の進学に関して、一応受験生であるから、サポート校であろうと合否があって、入れない可能性もあるから。

それが怖くて推薦枠で受験しようとしているのだけど、その答えもまだ出るのが先。

 

こんなこと、通常の受験生に比べたらほんとにたいしたことない不安なのだろうけれど、この落ち着かなさは異常。

親として自分が恥ずかしい。

 

息子に関して、わたしのわけのわからない行動が影響していないといいけれど。

 

こりゃ、メンタルむちゃくちゃ悪いですわ。

自粛。

 

 

通信制高校があるじゃん! 2014~2015年版

通信制高校があるじゃん! 2014~2015年版

 

 不登校発達障害の進路選び…慎重に慎重に行動し考えてきたはずなのに目の前になるとこういった不安が押し寄せてくる。

それはきっと本人のほうが多くてつらいはず。

穏やかに見守ることが出来る親になりたい。

 

 

最後までお付き合いくださってありがとうございます。

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