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別名お花畑あたま。

モディオダールの効果10日目～19日目（午前中に行動できる）

くすりのこと 睡眠科外来のこと

 

投薬開始３週間目にはいります

週７日間のうち２日をお休み日として服薬している過眠症の薬、モディオダール。

服薬開始してから三週間目にはいります。

 

初めから調子の良かったわたしは、生活のリズムも安定してきました。

午前中にその日のやるべきことをやっておく。

すると午後からの体調がどうであれ、我慢して何かをするということはなくなる。

これがいい方向に向いていて、台風の関係などで調子を崩しがちだったけれどなんとか人間さを失わずに生活できていると思います。

 

調子の良いときは午後からも自分の好きなことが出来てこれまたハッピーな気分を味わえますし、いろいろ万々歳です。

 

不眠気味だった息子も朝型になりました

素人考えで、モディオダールの効き目が強すぎて眠れていないと思っていたのです。

これはなんとかせねばと、焦りまして、問い合わせたところ、睡眠外来の予約日までまだ間があったのですが、他の先生で直ぐに予約を取ってくださることになりまして、通院してきました。

 

やはり素人考えはだめですねー。

持参した睡眠表(毎日母子ともつけています）を一目見ただけで、薬が効きすぎてはいないことを見抜き、リズムを整えることが何よりも先決と、とにかく決まった時間に起きること、朝食をとることをがんばってくださいと言われまして、やはり根性で起きるしかないのか…。それが出来ないから苦しいんだけどなあと思っていたら顔にでも出ていたのでしょうか、

ドクターも、それが一番しんどいんですけどね～と苦笑いしてくださいました。

 

エビリファイの飲み方

息子はASD（自閉症スペクトラム)とその二次障害のうつ状態の薬としてエビリファイを夜眠る前に服薬していました。

睡眠科のドクターから、そのエビリファイを一度朝目覚めたときに飲むようにと指導を受けました。

エビリファイはその副作用が【眠くなる】と【覚醒してしまう】のどちら蟹で安いとの事、息子の場合後者の可能性があるので、朝飲むことを勧められたのです。

 

それがどうやらぴったり当てはまったようです。

通院の翌日からまずは根性で目覚め、モディオダールとエビリファイを服薬してみたら、何とかそのまま起きていられることが判明。

その後朝型起床でしっかりとリズムが出来つつあります。

(夜眠れないときもあるのですがそれはそれ…しんどいですけどね）

 

家族の生活リズムが出来上がると暮らしが楽になる。

これで母子ともに午前中目覚めていられるようになったので、一日の生活リズムにめどがついてきました。

日中、楽しみもそれぞれにすることが出来ますし。

それぞれの予定もお互いを気にせずに調整することも出来ます。

なんとも万々歳です。

夏休み明けも、この調子でいけるめどがついた感じです。

 

 

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最後まで読んでくださってありがとう。感謝です。