一月半ぶりのトリガー注射ですっきり!
久々に整形外科に行ってきました
長らく体調を崩していたのもあって、なかなか通院することが出来ませんでした。
少しでも体力があれば家のことや大切なことを優先してしまっていたからです。
いきなり結論ですが、
整形の通院は優先順位をもっと上げなければいけないと実感しました。
線維筋痛症の治療、トリガー注射をするかしないかでは大違い。
体のこわばり方がぜんぜん違います。
久々にほぼ全身トリガー注射をしていただいて、体中の筋肉が生き返った感じがします。
運動もやろうという気になりますし、自分でトリガーポイントを指圧することも苦でなくなりました。
今後は二週に一度は最低いけるように予定に組み込むようにしたいと思っています。
線維筋痛症がひどかったころは週に二回通っていた
あのひどかった頃を思えば現在の調子は天国なのですが、やはり動きに支障が出てくると、そこをかばってまた他の筋肉もこわばってくる。
悪循環が起きてしまうようです。
何よりも、長い期間からだの調子が悪くて横になっている時間が多すぎました。
筋肉がげっそりやせてしまったのも大きな痛みの原因だと思います。
痛みに慣れてしまうというのは恐ろしいもので、筋肉が動かなくなって初めて自分の体の異常に気がつくのです。
線維筋痛症、わたしの主治医がはっきりというには完全に治る事はない、が、自分で筋肉を動かしたりマッサージやストレッチをすればひどくなることは無い。
この言葉を本気で信じていますから体が弱ったときでも何となくはストレッチなどをやっていたつもりでしたが、何となくではだめなのですね。
しっかりと筋肉をのばせるくらいには動かさないと。
昔週に二回通っていたことを思えば、二週間に一度くらい予定に組み込むのはカンタンなはず。
少しがんばってみようと思います。
わたしのうつは春から夏にかけてがひどくなる時期
毎年のことなので、慣れてしまっていますが、この初夏から夏の間は何もやる気が起きないといった状態になります。
今年はまだだいぶましじゃないかと予想をしています。
それは早めに体の調子を崩して、長引いたもののちゃんと回復してきたから。
たまにですがこうしてブログも書けているし、少しずつですが読書も出来ています。
ひどいときなど漫画でさえ苦痛で読めなかったから。
この上向きの調子のままで真夏に突入してくれれば、例年よりはましな夏を過ごせるのではと期待しています。
我が家はお酢を使った料理が好きなので、少しずつでもお酢を取り入れた食卓にしていきたいと思っています。
ところでお酢って本当に夏ばてに効くのでしょうか?
好きだから気持ちの持ちようプラセボ効果でも充分なのですけど^^
最後まで読んでくださってありがとう。感謝。