前回アップしていないので今回は二回分~精神科通院記録12.13
昨日は通院日でした。
何をボケていたのか、時間を一時間勘違いして前倒しで出かけてしまいました。
移動のヘルパーさんにもついていただいているのですが、一時間の間違いは大きい。
ついでに何故かバッグを忘れまして、お金も公共機関のパス券もなし。
ヘルパーさんの機転で何とかしのげましたが、なんともヘルパーさんに申し訳ないやら情けないやらでかなり凹んでしまいました。
だいたい気がつくのが遅すぎまして、バッグのほうは取りに戻れない所まで来て気がつくし、一時間間違えていたのは病院についてから気がつくと言うあまりのアホさ。
こういうところでも思い込みの怖さって言うのをしっかと味わってしまいました。
これではまるでおボケ様ですよね。
ちょっと体が元気になってきたと思って喜んでいたので、やっぱり凹みは重たいです。
前回と今回。特に診察で主だったことは無かったと思います。
記憶が曖昧なのではっきりとはしませんが、特に前回の記憶は限りなくゼロに近いので通院記録としては実にイイカゲン。
いつものようにどうですか?から始まって、お薬と次回の予約で終ったはず。
それでも診察の時間は20分から30分くらいいただいているので、何か先生からお話があったと思うのですが、きれいさっぱり忘れています。
今回は、息子が放った言葉が気になっていたので、そのはなしをしました。
オカン(わたしのこと)がストレス多いのは俺のせいだよね
この言葉を聞いたときはビックリしました。
親の調子が悪いと子どもは自分のせいと思ってしまうのですね。
こうやって、言葉に出来るだけ息子はまだましなのかもしれませんが、わたしはあわててしまいました。
わたしの調子が悪いのはほとんど自分のせいだから気にするな。
なんてこれまたへんな回答しか出来なかったのです。
こういうときにしっかりと受け答えしてあげられるとよいのですが、残念な母親で息子には本当に申し訳ない。
ドクターからは息子のことをほめていただきました。
そうやって言葉に出来ることと本当に優しい子なんですねと。
息子のことを優しい優しいとヘルパーさんからもよくほめていただいているのですが、優しすぎて心配になってしまいます。
全部自分で受け止めてしまっているのかなあと。
体のほうはともかく精神状態だけでも少しは元気にならないとと思いました。
お薬の量を変更してもらいました。
調子が悪くなってからと言うもの、消えたい衝動も増えてしまいましたが何よりもイライラすることが増えてしまったので、ヒルナミンを少し増やしていただきました。
わたしのイライラには良くあっているお薬なのです。
考え方としてはイライラが出て来安くなったということはそれだけエネルギーが貯まってきたのかなあとも考えてはいるのですが、
イライラ終了後のなんともいえない落ち込みがたまらなくいやなのです。
だからお薬に頼ります。
我慢して深く自己否定に走るよりはイライラ手前でお薬の力を借りておだやかになったほうがうーんとまし。
わたしのお薬へのスタンスはこんな感じです。
日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する
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今週月火と受けてきたナルコレプシーの検査。
PSG(終夜睡眠ポリグラフ)MSLT(睡眠潜時反復)検査を受けてきました - ファンタジー頭へようこそ!
この結果しだいではお薬、かなり変化しなくてはならないだろうなとの予測はついています。
きっとドクターもいろいろ考えてくださっていると思いますが…。
結果はまだ一月後ですからぼんやりとかまえています。
今日のお薬
- サインバルタカプセル20mg×3(朝食後)
- リボトリール錠0.5mg×1(就寝前)
- ヒルナミン細粒10% 0.02g(就寝前)
- ロドピン細粒10% 0.05g(頓服・就寝前)
- クエチアピン細粒50% 0.01g(頓服・就寝前)
最後まで読んでくださってありがとう。感謝です。