回復途上のわたしの体調とこころ
少しやる気が出てきたようです。
こうしてPCに向かって何かを考えている時間ってやっぱりわたしにとっては大事なんだなあと感じました。
体の調子が悪いと気持ちも凹みがちでそうするとわたしは自分のしたいことを我慢する傾向にあるのです。
少しだったら無理してでも楽しいことを考えたり実行したりするのは回復の早道だと思うのですが、そこまで来るのがなかなかと難しい。
体重が減っていきます
体の調子はしつこいと自分でも思うのですがまだまだ不調です。
どんどんやせていきます。つい一月前まで太るのをセーブするのにあれだけ苦労していたのに嘘のようです。
高カロリーのものをどんどん食べていますが、-4.5キロになりました。ベスト体重まであと5.5キロです。
ダイエットや運動じゃなくて体重が落ちたのだからあまり良いことではありません。やつれた感じで老けてしまったような気がします。
線維筋痛症も身体を動かしていないので、筋肉がぎゅっと固まってきて、またまたあちこちが痛くてたまりません。肩と鎖骨が特にひどいです。
ロキソニンゲルでしのいでいます。
15時間くらい寝ています
体の調子がよくないので当たり前かもしれませんが、いつも以上に睡眠が信じられない位長く取れます。何もない日は15時間は寝ていると思います。
といっても相変わらずのぶつ切り睡眠なので一気に眠れると言うわけではないのですが。
夢もいっぱい見ます。リアルな夢が多いのでとても疲れます。
意図しない人の渦に巻き込まれてしまう夢を形を変えてよく見ます。
これちょっと前に現実にあったことと同じなので、その件が自分にかなり堪えているのがよくわかりました。
自分と違う考えの人と接するのは出来るだけ避けようと再々再度誓いました。
息子のことを少し
今週は中三の息子の定期テストがありました。
息子はわたし以上に睡眠に困った症状があるので、このテスト期間中は気が休まるときがありませんでした。
遅刻をして何とか試験に駆け込んだ二日間でした。
久々に息子を無理やりたたき起こしました。
夜の睡眠のバランスが崩れていて、朝に深い眠りがやってきてしまっていたからです。
その中で目覚めて学校に行くというのはかなりきつかったと思います。よくがんばったとほめてあげたいです。
息子にはそろそろ、大切なときには多少の無理をしてでも時間に合わせる。
大切なときが前もってわかっているときにはその日に合わせて体調を整える。
と言うことを覚えてもらわねばなりません。
これは障害が云々と言うよりも自分自身が生きていくために最低限必要なことだからです。
わたしと違って息子にはまだまだたくさんの未来がありますから。
そういった話もこの期間中に出来ました。
本人もわかりすぎるくらいこのことは理解してくれました。
後はどうやって自分の体調を大事な予定に合わせて調整していくかを模索することです。
わたしのやり方はほんの例として話はしましたが、それがそのまま息子に当てはまるとは思いませんので、息子は息子でいい方法自分にあった方法を見つけてくれればいいなあと思っています。
ありのままで生きる
さて、書こうと思っていたことは書けたので今日のところはこれでおしまいにします。
わたしの子育ての考え方も自分の生き方も「ありのまま」が主軸です。
結構頑固なのでこれは子育てはじめてから変化はしていません。
これは息子が発達障害児でなくとも同じだったと思います。
人によく「甘すぎる」とかまたぜんぜん違うベクトルから「えげつない」とかも言われましたが、これがわたしの考え方で生きる方法なのです。
人のいうことは気にせずするりと流せるようになりたいです。
(建設的な意見や情報を取り入れないと言うこととは違います)
大好きな佐々木先生の大好きな絵本を。淡々と読めて淡々と泣けてしまいます。
最後まで読んでくださってありがとう。感謝。