いつかはお参りしたい出雲大社
買うてしまいました。初回号だけ安い 分冊もの、日本の神社。
出雲大社のあの大縄を見たら、もう買わずに入られませんでした。
中身はそんなに(濃く)ないのですが、そんなことわかっているのですが、買わずにはいられませんでした。
出雲大社。いつかはお参りに行きたいところ。
妄想に近い空想しながら、ページをめくっております。
最近、日本の神話物に弱くって心が惹かれて仕方がないのです。
最近嵌った「ノラガミ」(サイト内リンクです)も聞き知った神様が沢山出てくるし、どうも弱いところをつつかれているような感覚。
安彦良和さんの「ヤマトタケル」も↓ (連載どうなっちゃうんでしょうね)*1
- 作者: 安彦良和
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2013/02/22
- メディア: コミック
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昔読んだ「ナムジ」*2も↓(20年も前!調べてびっくり)
古事記巻之一 完全版 ナムジ 大國主 参 (カドカワコミックス・エース)
- 作者: 安彦良和
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: コミック
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わたしの日本神好きに拍車をかけてくれました 。
角川書店でまとまって刊行してくれているので、そろえたいところです。
わたしの状態が悪くて本が読めなくなって、そのリハビリにと新書からスタートしたのですが、その新書も神さま関係の本がちらほら。
なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 最強11神社―八幡・天神・稲荷・伊勢・出雲・春日・熊野・祗園・諏訪・白山・住吉の信仰系統 (幻冬舎新書)
- 作者: 島田裕巳
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: 新書
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気づいたら似たような本を買っていたりするのですよね~
全部まともに読めたかどうか自分でも疑問です。
コミックに戻りまして、白状しますと、本気で燃えた(萌えた?)作品は、諸星大二郎さんの「暗黒神話」でした。懐かしすぎるくらい古い古いお話です。
この作品、ジャンプだったんですよね~
びっくり。
もう一つ白状します。わたし巫女さんになりたかったのです。
せめて、お正月のアルバイトの巫女でもいいからやっておけばよかった。
今住んでいるところは十四年経つのですが、周りに小さな神様が沢山いらっしゃるようなのですがまだ一つ目の神様しかお参りしていません。後はなかなか見つからないと言うかなんと言うか…。神様風に言うとまだご縁がないようで、残念です。
神道ではなくわたしは八百万神の考えが\好きなんですよね~
どこでも神様って言うのがいいじゃありませんか。
神様はトイレだけではないのですぞ!
最後まで読んでくださってありがとう。