片頭痛…。
今日は久々の頭痛外来に行ってきました。
ここに通うようになって、ひどい片頭痛に悩まされることはなくなった。
お薬って偉大だなあと思うとともに、ちょっと怖くもなる。
わたしが出していただいているのは「マクサルト」(メーカーサイト)
トリプタン製剤って、使用されるようになって15年くらい経つのですね。ぜんぜん知らなかった…。
15年前に知っていたら人生変わっていたかもしれないなあ…。
なんて思います。
ここのサイトとても親切でわかりやすい。
頭痛でひどい時間を過ごした日々を思い出すのですが、不思議なことに記憶にない?
ここ最近の解離による健忘ではなくて、痛みの記憶がなくなった感じ。
どうやら記憶の処理が上手くいったようです。
痛みの記憶だけ残ってしまうと夢がひどいことになりますから^^;
痛みと言うのは、体にじかに記憶されるような気がします。(わたしの勝手論)
わたしは線維筋痛症も抱えていますので、痛みとはまだまだお付き合いしなくてはいけません。
わたしの場合、ですが痛みは現実から夢へと移行されることが多く、夢の中で幾種もの幾度もの傷みを経験しました。夢の記憶でなら片頭痛の痛みを思い出すことも出来ます。でも、実際にひどくなったときにどうだったか?記憶にないんですよね。
きっといいことなんでしょうが。
お薬のことに話をもどします。
このトリプタン製剤、頭痛が来て(片頭痛の兆し)30分以内にお薬を飲むように言われています。
わたしの場合、右目に兆候が現れるのでわかりやすいのでしょう、このお薬であまり失敗をしたことはありません。
トリプタン製剤もドクターが最初に選んでくれた薬で、するっと効いて、そのままマクサルトを飲んでいます。
何にしろ、使いすぎないために月内の使用量がある程度定められて毎月の量をきちんと管理されています。(頭痛ダイアリーというものも初めの3ヶ月はつけるように指示されました)頓服中の頓服と言う感じでわたしは捉えています。
この頭痛外来も精神科のドクターから行くのを勧められてかかることにしたのです。
頭痛のひどさのことをいつも訴えていたからかもしれませんが、「診断は大切だから」と言われ、行く気になったのを覚えています。
精神科のドクターには何時もいつも大切なポイントで助けてもらっています。
感謝です。
最後まで読んでくださってありがとう。